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https://w.atwiki.jp/peacewalker/pages/15.html
【EXTRA OPS:001】射撃訓練:無限 【EXTRA OPS:002】射撃訓練:無限 【EXTRA OPS:003】射撃訓練:スコアアタック 【EXTRA OPS:004】射撃訓練:タイムアタック? 【EXTRA OPS:005】ターゲット射撃? 【EXTRA OPS:006】ターゲット射撃? 【EXTRA OPS:007】ターゲット射撃 【EXTRA OPS:008】ターゲット射撃 【EXTRA OPS:009】ターゲット射撃 【EXTRA OPS:010】フルトン回収 【EXTRA OPS:011】フルトン回収? 【EXTRA OPS:012】フルトン回収? 【EXTRA OPS:013】フルトン回収? 【EXTRA OPS:014】フルトン回収 【EXTRA OPS:015】フルトン回収 【EXTRA OPS:016】フルトン回収 【EXTRA OPS:017】フルトン回収 【EXTRA OPS:018】ターゲット爆破 【EXTRA OPS:019】ターゲット爆破 【EXTRA OPS:020】ターゲット爆破 【EXTRA OPS:021】輸送トラック爆破 【EXTRA OPS:022】敵兵殲滅 【EXTRA OPS:023】敵兵殲滅 【EXTRA OPS:024】敵兵殲滅 【EXTRA OPS:025】敵兵殲滅 【EXTRA OPS:026】敵兵殲滅 【EXTRA OPS:027】敵兵殲滅 【EXTRA OPS:028】アイテム奪取 【EXTRA OPS:029】アイテム奪取 【EXTRA OPS:030】機密書類回収 【EXTRA OPS:031】機密書類回収 【EXTRA OPS:032】機密書類回収 【EXTRA OPS:033】クレイモア回収 【EXTRA OPS:034】クレイモア回収 【EXTRA OPS:035】ホールドアップ 【EXTRA OPS:036】ホールドアップ 【EXTRA OPS:037】ホールドアップ 【EXTRA OPS:038】拠点防衛? 【EXTRA OPS:039】拠点防衛 【EXTRA OPS:040】拠点防衛 【EXTRA OPS:041】拠点防衛 【EXTRA OPS:042】戦闘捕虜防衛 【EXTRA OPS:043】重要物資防衛 【EXTRA OPS:044】重要物資防衛 【EXTRA OPS:045】完全ステルス 【EXTRA OPS:046】完全ステルス 【EXTRA OPS:047】完全ステルス 【EXTRA OPS:048】完全ステルス 【EXTRA OPS:049】完全ステルス 【EXTRA OPS:050】完全ステルス 【EXTRA OPS:051】障害爆破? 【EXTRA OPS:052】キッドナッパー殲滅 【EXTRA OPS:053】クリアリング突破 【EXTRA OPS:054】スネーク装備品奪還 【EXTRA OPS:055】米兵救出 【EXTRA OPS:056】ワンショット 【EXTRA OPS:057】パパラッチ 【EXTRA OPS:058】パパラッチ 【EXTRA OPS:059】心霊写真 【EXTRA OPS:060】亡者の遺産 【EXTRA OPS:061】亡者の遺産 【EXTRA OPS:062】亡者の遺産 【EXTRA OPS:063】プーヤン・ミッション 【EXTRA OPS:064】プーヤン・ミッション 【EXTRA OPS:065】プーヤン・ミッション 【EXTRA OPS:066】ミサイル迎撃ミッション 【EXTRA OPS:067】パスとデート 【EXTRA OPS:068】カズとデート 【EXTRA OPS:069】対装甲車戦:BTR-60 PA 【EXTRA OPS:070】対装甲車戦:BTR-60 PA Custom 【EXTRA OPS:071】対装甲車戦:BTR-60 PB 【EXTRA OPS:072】対装甲車戦:BTR-60 PB Custom 【EXTRA OPS:073】対装甲車戦:LAV-typeG Custom 【EXTRA OPS:074】対装甲車戦:LAV-typeC 【EXTRA OPS:075】対装甲車戦:LAV-typeC Custom 【EXTRA OPS:076】対戦車戦:T-72U 【EXTRA OPS:077】対戦車戦:T-72U Custom 【EXTRA OPS:078】対戦車戦:T-72A 【EXTRA OPS:079】対戦車戦:T-72A Custom 【EXTRA OPS:080】対戦車戦:KPz 70? 【EXTRA OPS:081】対戦車戦:KPz 70 Custom? 【EXTRA OPS:082】対戦車戦:MBTk-70 【EXTRA OPS:083】対戦車戦:MBTk-70 Custom 【EXTRA OPS:084】対戦闘ヘリ戦:Mi-24A? 【EXTRA OPS:085】対戦闘ヘリ戦:Mi-24A Custom 【EXTRA OPS:086】対戦闘ヘリ戦:Mi-24D 【EXTRA OPS:087】対戦闘ヘリ戦:Mi-24D Custom? 【EXTRA OPS:088】対戦闘ヘリ戦:AH56A-bomber 【EXTRA OPS:089】対戦闘ヘリ戦:AH56A-bomber Custom? 【EXTRA OPS:090】対戦闘ヘリ戦:AH56A-raider 【EXTRA OPS:091】対戦闘ヘリ戦:AH56A-raider Custom 【EXTRA OPS:092】対戦車戦:T-72U Custom 【EXTRA OPS:093】対戦車戦:T-72A 【EXTRA OPS:094】対戦車戦:T-72A Custom? 【EXTRA OPS:095】対戦車戦:Kpz 70 【EXTRA OPS:096】対戦車戦:Kpz 70 Custom 【EXTRA OPS:097】対戦車戦:MBTk-70 【EXTRA OPS:098】対戦車戦:MBTk-70 Custom 【EXTRA OPS:099】対装甲車戦:BTR-60 PA 【EXTRA OPS:100】対装甲車戦:BTR-60 PA Custom? 【EXTRA OPS:101】対装甲車戦:BTR-60 PB? 【EXTRA OPS:102】対装甲車戦:BTR-60 PB Custom 【EXTRA OPS:103】対装甲車戦:LAV-typeG? 【EXTRA OPS:104】対装甲車戦:LAV-typeG Custom 【EXTRA OPS:105】対戦闘ヘリ戦:Mi-24A Custom 【EXTRA OPS:106】対戦闘ヘリ戦:Mi-24D 【EXTRA OPS:107】対戦闘ヘリ戦:Mi-24D Custom 【EXTRA OPS:108】対戦闘ヘリ戦:AH56A-bomber 【EXTRA OPS:109】対戦闘ヘリ戦:AH56A-bomber Custom? 【EXTRA OPS:110】対戦闘ヘリ戦:AH56A-raider 【EXTRA OPS:111】対戦闘ヘリ戦:AH56A-raider Custom 【EXTRA OPS:112】対ピューパ弐型戦 【EXTRA OPS:113】対ピューパ改戦 【EXTRA OPS:114】対クリサリス弐型戦 【EXTRA OPS:115】対クリサリス改戦 【EXTRA OPS:116】対コクーン弐型戦 【EXTRA OPS:117】対コクーン改戦 【EXTRA OPS:118】対ピースウォーカー弐型戦 【EXTRA OPS:119】対ピースウォーカー改戦 【EXTRA OPS:120】対メタルギアZEKE 模擬戦 【EXTRA OPS:121】《狩猟クエスト・リオレウス》 【EXTRA OPS:122】《狩猟クエスト・リオレウス/黄昏》 【EXTRA OPS:123】《狩猟クエスト・ティガレックス》 【EXTRA OPS:124】《狩猟クエスト・ティガレックス/黄昏》 【EXTRA OPS:125】《狩猟クエスト・ギアレックス》 【EXTRA OPS:126】《狩猟クエスト・ギアレックス/黄昏》 【EXTRA OPS:127】《狩猟クエスト・ギアレックスG残滅作戦》 【EXTRA OPS:128】《狩猟クエスト・ギアレックス・カリブ海大作戦》
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EXTRA OPS ミッション名 出現条件 【EXTRA OPS 001】射撃訓練 無限 【MAIN OPS】サンディニスタ司令官接触 クリア 【EXTRA OPS 002】射撃訓練 無限 【MAIN OPS】対戦車戦:T-72U クリア 【EXTRA OPS 003】射撃訓練 スコアアタック 【MAIN OPS】サンディニスタ司令官接触 クリア 【EXTRA OPS 004】射撃訓練 タイムアタック 【MAIN OPS】対戦車戦:T-72U クリア 【EXTRA OPS 005】ターゲット射撃 【EXTRA OPS 006】ターゲット射撃 【EXTRA OPS 007】ターゲット射撃 【EXTRA OPS 008】ターゲット射撃 【EXTRA OPS 009】ターゲット射撃 【EXTRA OPS 010】フルトン回収 【EXTRA OPS 011】フルトン回収 【EXTRA OPS 012】フルトン回収 【EXTRA OPS 013】フルトン回収 【EXTRA OPS 014】フルトン回収 【EXTRA OPS 015】フルトン回収 【EXTRA OPS 016】フルトン回収 【EXTRA OPS 017】フルトン回収 【EXTRA OPS 018】ターゲット爆破 【EXTRA OPS 019】ターゲット爆破 【EXTRA OPS 020】ターゲット爆破 【EXTRA OPS 021】輸送トラック爆破 【EXTRA OPS 022】敵兵殲滅 【EXTRA OPS 023】敵兵殲滅 【EXTRA OPS 024】敵兵殲滅 【EXTRA OPS 025】敵兵殲滅 【EXTRA OPS 026】敵兵殲滅 【EXTRA OPS 027】敵兵殲滅 【EXTRA OPS 028】アイテム奪取 【EXTRA OPS 029】アイテム奪取 【EXTRA OPS 030】機密書類回収 【EXTRA OPS 031】機密書類回収 【EXTRA OPS 032】機密書類回収 【EXTRA OPS 033】クレイモア回収 【EXTRA OPS 034】クレイモア回収 【EXTRA OPS 035】ホールドアップ 【EXTRA OPS 036】ホールドアップ 【EXTRA OPS 037】ホールドアップ 【EXTRA OPS 038】拠点防衛 【EXTRA OPS 039】拠点防衛 【EXTRA OPS 040】拠点防衛 【EXTRA OPS 041】拠点防衛 【EXTRA OPS 042】戦闘捕虜防衛 【EXTRA OPS 043】重要物資防衛 【EXTRA OPS 044】重要物資防衛 【EXTRA OPS 045】完全ステルス 【EXTRA OPS 046】完全ステルス 【EXTRA OPS 047】完全ステルス 【EXTRA OPS 048】完全ステルス 【EXTRA OPS 049】完全ステルス 【EXTRA OPS 050】 【EXTRA OPS 051】障害物爆破 【EXTRA OPS 052】キッドナッパー殲滅 【EXTRA OPS 053】クリアリング突破 【EXTRA OPS 054】スネーク装備品奪還 【EXTRA OPS 055】米兵救出 【EXTRA OPS 056】ワンショット 【EXTRA OPS 057】パパラッチ 【EXTRA OPS 058】パパラッチ 【EXTRA OPS 059】心霊写真 【EXTRA OPS 060】亡者の遺産 【EXTRA OPS 061】亡者の遺産 【EXTRA OPS 062】亡者の遺産 【EXTRA OPS 063】プーヤン・ミッション 【EXTRA OPS 064】プーヤン・ミッション 【EXTRA OPS 065】プーヤン・ミッション 【EXTRA OPS 066】ミサイル迎撃ミッション 【EXTRA OPS 067】パスとデート 【EXTRA OPS 068】カズとデート 【EXTRA OPS 069】対装甲車戦:BTR-60 PA 【EXTRA OPS 070】対装甲車戦:BTR-60 PA Custam 【EXTRA OPS 071】対装甲車戦:BTR-60 PB 【EXTRA OPS 072】対装甲車戦:BTR-60 PB Custam 【EXTRA OPS 073】対装甲車戦:LAV-typeG Custam 【EXTRA OPS 074】対装甲車戦:LAV-typeC 【EXTRA OPS 075】対装甲車戦: 【EXTRA OPS 076】対戦車戦:T-72U 【EXTRA OPS 077】対戦車戦:T-72U Custum 【EXTRA OPS 078】対戦車戦:T-72A 【EXTRA OPS 079】対戦車戦:T-72A Custam 【EXTRA OPS 080】対戦車戦:KPz 70 【EXTRA OPS 081】対戦車戦:KPz 70 Custam 【EXTRA OPS 082】対戦車戦:MBTk-70 【EXTRA OPS 083】対戦車戦:MBTk-70 Custam 【EXTRA OPS 084】対戦闘ヘリ戦:Mi-24A 【EXTRA OPS 085】対戦闘ヘリ戦:Mi-24A Custam 【EXTRA OPS 086】対戦闘ヘリ戦:Mi-24D 【EXTRA OPS 087】対戦闘ヘリ戦:Mi-24D Custam 【EXTRA OPS 088】対戦闘ヘリ戦:AH56A-bomber 【EXTRA OPS 089】対戦闘ヘリ戦:AH56A-bomber Custam 【EXTRA OPS 090】対戦闘ヘリ戦:AH56A-raider 【EXTRA OPS 091】対戦闘ヘリ戦:AH56A-raider Custam 【EXTRA OPS 092】対戦車戦:T-72U Custam 【EXTRA OPS 093】対戦車戦:T-72A 【EXTRA OPS 094】対戦車戦:T-72A Custam 【EXTRA OPS 095】対戦車戦:KPz 70 【EXTRA OPS 096】対戦車戦:KPz 70 Custam 【EXTRA OPS 097】対戦車戦:MBTk-70 【EXTRA OPS 099】対装甲車戦:BTR-60 PA 【EXTRA OPS 100】対装甲車戦:BTR-60 PA Custam 【EXTRA OPS 101】対装甲車戦:BTR-60 PB 【EXTRA OPS 102】対装甲車戦:BTR-60 PB Custam 【EXTRA OPS 103】対装甲車戦:LAV-typeG 【EXTRA OPS 104】対装甲車戦:LAV-typeG Custam 【EXTRA OPS 105】対戦闘ヘリ戦:Mi24A Custam 【EXTRA OPS 106】対戦闘ヘリ戦:Mi24D 【EXTRA OPS 107】対戦闘ヘリ戦:Mi24D Custam 【EXTRA OPS 108】対戦闘ヘリ戦:AH56A-bomber 【EXTRA OPS 109】対戦闘ヘリ戦:AH56A-bomber Custam 【EXTRA OPS 110】対戦闘ヘリ戦:AH56A-raider 【EXTRA OPS 111】対戦闘ヘリ戦:AH56A-raider Custam 【EXTRA OPS 112】対ピューパ弐型戦 【EXTRA OPS 113】対ピューパ改戦 【EXTRA OPS 114】対クリサリス弐型戦 【EXTRA OPS 115】対クリサリス改戦 【EXTRA OPS 116】対コクーン弐型戦 【EXTRA OPS 117】対コクーン改戦 【EXTRA OPS 118】対ピースウォーカー弐型戦 【EXTRA OPS 119】対ピースウォーカー改戦 【EXTRA OPS 120】対メタルギアZEKE 模擬戦 V コメント こめどおおおおおでもいい・・・・ -- (嗚呼) 2010-05-25 18 26 13 こんなもんか。。主、がんばってください。 -- (.) 2010-05-26 02 36 39 くそ死ね -- (名無しさん) 2010-05-26 17 05 36 はははおまえがなw -- ($) 2010-05-28 20 39 12 使えなさ ★★★ でっす! -- (キョショー) 2010-05-28 21 04 35 ほんとだな!いっそきえたらどう? -- (神様 @ ↑) 2010-06-01 21 08 02 これをよめ!→ -- ((∞-∞)がんばれ~みんなのコメはきにしない! 悪質なカスはだまってろ主のくろうはおまえらには、わかんないだろ!) 2010-06-01 21 14 49 ・・・ちょっと言えてる -- (PWヤロウ) 2010-09-09 21 26 11 主さん頑張って下さい。情報コメしときたいですがちとわすれちまったもんで、 -- (EXIA) 2011-01-26 14 45 30 書き込めませんでした><ごめんなさい… -- (EXIA) 2011-01-26 14 46 56 名前 コメント すべてのコメントを見る
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Fate/EXTELLA 【ふぇいと えくすてら】 ジャンル ハイスピードサーヴァントアクション 対応機種 プレイステーション4プレイステーションVitaNintendo SwitchWindows(Steam)iOS(10.0)Android(6.0) 発売元 マーベラス 開発元 TYPE-MOON、マーベラス 発売日 2016年11月10日【Switch】2017年7月20日【Win】2017年7月26日【iOS・Android】2020年7月22日 定価 通常版 / レガリアボックス 【PS4】7,980円 / 9,980円 【PSV】6,980円 / 8,980円PSV+PS4ヴェルバーボックス:19,990円【Switch】7,800円 / 9,800円【Win】6,800円(税込) 【iOS・Android】2,440円(税込) レーティング CERO C(15才以上対象) 廉価版 Best Collection【PS4】2018年1月11日/4,980円【PSV】2018年1月11日/3,980円 判定 シリーズファンから不評 ポイント 『EXTRA』をさらに破壊した『EXTELLA』『Fate』シリーズ人気キャラ大集合良くも悪くもネロ主役の作品無双ゲーとしてはボリューム不足等指摘有り旧『EXTRA』ファンは納得できない箇所もある前日譚はシナリオ担当の日記と限定版付属資料集で Fateシリーズ 概要 ストーリー ポイント 評価点 賛否両論点 問題点 システム面 戦闘システム面 ストーリー キャラ面 総評 移植 続編 余談 概要 『Fate/stay night』発売から十数年経った現在も拡大を続ける『Fate』シリーズ。 その中で本流より分かれて出発した『Fate/EXTRA』、そしてその続編『Fate/EXTRA CCC』。 その『EXTRA』シリーズの第三作であり、タイトルの『EXTELLA』は「新世界」の意を込めた造語。 ジャンルとしては今までの「ダンジョンRPG」と違い、いわゆる「無双系アクション」となる。 メインシナリオライターは奈須きのこ、シナリオアシスタントとして小説作品『Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ』やADVのスチームパンクシリーズ等で知られる桜井光。 ただし本作については「ただの続編ではない」と発売前から公式発表がされており、そして本作のストーリーは厳密にはシリーズ前作である『EXTRA』『EXTRA CCC』いずれともストーリーが繋がっていない(後述)。 そのためか、『EXTRA』でパートナーの一人であった「赤い外套の弓兵」や、『CCC』で追加されたパートナー「黄金の甲冑を纏うサーヴァント」についてもプレイアブル登場こそしているが、メインキャラとしては扱われていない。 なお、本作に登場するサーヴァント達は初出作品や過去の出演作ではクラス名で呼ばれ、その正体・真名を明かすのがストーリーの楽しみであった所もあるのだが、 この作品では聖杯戦争が舞台でないために正体を隠す必要もなくなっているため、最初から真名で名乗り、クラスも申し訳程度に一部キャラが明かす程度の形となっている。 そのため初出作・過去作を未見の新規プレイヤーは最初から過去作初出のキャラクターのネタバレを食らうこととなるため購入・プレイは注意したほうが良い。 当Wikiのこの項目でも以下はゲーム内容に倣い便宜上サーヴァント達の真名は全て明かして記述するため、ネタバレを気にする人は注意してほしい(具体的にはこの二つ下の文章からネタバレ開始する)。 主題歌はELISAの「ex tella」。間奏の一部は作中での操作キャラのパワーアップ時のBGMとしても使われている。 「ex tella」に合わせたオープニングアニメが収録されており、製作は『CCC』オープニングアニメ映像も担当したシャフト。 各購入先の店舗特典として「キャラクターイラストカード」「ゲーム中着替えられる追加衣装」等が用意された他、予約特典にネロとアルトリアの追加衣装が付属。 クローゼット機能があり、操作キャラの衣装の切り替え可能。最低一人一着は別パターンがゲーム中で用意されておりそれぞれのストーリークリアで手に入る。 DLCは各サーヴァントの追加衣装。女性キャラの水着姿や男性キャラのスーツやウェイター等の現代社会風、過去作や公式エイプリルフールでのおふざけネタ衣装等。一体一着300円。一律DLCセットが第五弾まで配信。 「Vita版」と「PS4版」が同時発売されており、シナリオ等は同一(*1)となっている。 連動によるデータシェア機能があり、ゲームの進行具合をシェアすることが可能。 それぞれの限定版には設定資料集及び画集であるマテリアルとワダアルコ描き下ろしの収容ボックスの他「ネロ・クラウディウス追加衣装(PS4版)」「ギルガメッシュ追加衣装(PSV版)」が付属。 両方の同梱版には更にネロ・クラウディウスのマウスパッドが付属する。 ストーリー 霊子コンピュータ「ムーンセル・オートマトン」の中にある霊子虚構世界SE.RA.PH.を舞台とした、月の聖杯戦争で勝利したマスターとネロは、指輪「レガリア」を授けられ、かつて対峙した他のサーヴァントたちと共にSE.RA.PH.の整備を始めた。 だが、もう一つのレガリア・同じマスターを携えた玉藻の前が彼らの前に立ちふさがり、突如としてサーヴァントたちは新世界の支配権を懸けしのぎを削りあう大戦に突入する。 これが、舞台となるムーンセルそのものに迫る、新たな脅威の + キャラクター簡易紹介(付属説明書文を一部改稿して記載) 主人公(男/女) 衣装が大幅に変わっているが、『EXTRA』『EXTRA CCC』の主人公と同一人物。デフォルトネームはCCCから続いて「岸波 白野」。 今作はある出来事によりほぼ同じ姿の複数人に分かたれており、その一人ずつが複数のサーヴァントとともにある状態となっている。 その異変はムーンセルの運命をどのように導くのか? ネロ・クラウディウス 月の聖杯戦争を“マスター”と共に勝ち抜いたサーヴァントの一人。卓越した剣技とバランスのとれた能力を持つ 剣士 (セイバー)のサーヴァント。自らを「皇帝」と称し敵味方問わずその言動は尊大だが、マスターに対する信頼は厚い。 副官は『EXTRA』からプレイヤーサーヴァントとして登場したアーチャー:無銘。そのほか、セイバー:ガウェインやランサー:クー・フーリン、アサシン:李書文といった『EXTRA』で登場した武人の多くが客将となっている。 李書文のみ、強化技の仕様が若干異なり、派生強攻撃後に強攻撃ボタン長押しで2重使用まで可能。 玉藻の前 月の聖杯戦争を“マスター”と共に勝ち抜いたサーヴァントの一人。数々の呪術スキルをあやつる 魔術師 (キャスター)のサーヴァント。なかなかに食えない性格だが、マスターにだけは健気で従順な姿勢を貫いている。 副官は『CCC』および『Apocrypha』に登場したランサー:カルナ。ほか、小間使いとして『CCC』でのもうひとりのランサー:エリザベート=バートリーが、客将としてバーサーカー:呂布奉先とライダー:メドゥーサが所属する。 カルナのみ、後述する宝具使用後に防御力がダウンしてしまう。 アルテラ 名目上本作初出(*2)である 剣士 (セイバー)のサーヴァント。誇り高く、理性的な剣士でその剣に迷いはなく、戦闘時には猛烈な戦いぶりを見せるが、どこか「空虚」と「矛盾」を感じさせる性格。 『CCC』のプレイヤーサーヴァントだったギルガメッシュが副官役として協力者になっており、またルーラー:ジャンヌ・ダルクやライダー:イスカンダルといった他のFate系列シリーズを代表する 高格の英霊 (トップサーヴァント)たちもこの陣営に所属している。 ジャンヌ・ダルクのみ、宝具使用後は自身が即死してしまう。これは今回は特攻宝具の方を切り札の攻撃として採用しているためで、令呪またはインストールスキルでの復活が前提となる。 ポイント Fateで無双 「"プレイヤー自身が"サーヴァントに指示を出して聖杯戦争で戦う」というFateシリーズファンが多かれ少なかれ抱く夢は『EXTRA』『CCC』『Grand Order』でターン制RPGとして、またマスター・サーヴァント入り交じる戦いの体験は『unlimited codes』や『タイガーころしあむ』等で対戦アクションとして大まかに実現してきたが、本作ではこれまでにない一人プレイ専用の「一対多」タクティカルアクション(無双)形式での実現となった。参戦している操作可能キャラクターは過去作ゲスト、『EXTELLA』からの新キャラを含め、特殊ステージ専用のバージョン違い等一部例外を除けば全16名。 ネロ・クラウディウス陣営:ネロ・クラウディウス、クー・フーリン、ガウェイン、李書文、無銘 玉藻の前陣営:玉藻の前、メドゥーサ、カルナ、呂布、エリザベート・バートリー アルテラ陣営:アルテラ、イスカンダル、ジャンヌ・ダルク、ギルガメッシュ 無所属:アルキメデス、アルトリア・ペンドラゴン 『EXTRA』『CCC』でもお馴染みのネロ、玉藻、無銘、ギルガメッシュ、エリザベートに加え、『Grand Order』に先行出演したアルテラや完全新規キャラのアルキメデスも参戦。新規サーヴァントである2名はシナリオ上でも重要な役割を果たす。 神話や史実の当人の逸話的に、敵の大軍相手に一騎当千を十二分にこなせる英霊が多くラインナップされている。クー・フーリンやガウェイン、呂布や李書文、カルナといった『EXTRA』『CCC』にも参戦したお馴染みのサーヴァントから、『Fate/Zero』のイスカンダル、『Fate/Apocrypha』のジャンヌ・ダルク、そして『Fate/stay night』からもアルトリアやメドゥーサ等がプレイアブルキャラクターとして遂にEXTRAシリーズに初参戦となる。 一方で、一騎当千が似合いそうなサーヴァントが選ばれなかったり、『Fate/stay night』の中でも選ばれなかったサーヴァントがいたため、各々のキャラクターのファンの嘆きも聞こえた。 ゲームシステム 領域支配権争奪戦 本作では、「セクター」と呼ばれる15箇所の拠点を攻め合い、領域の支配権を示す鍵「レジムマトリクス」を争奪する戦いが繰り広げられる。 各「セクター」や「サーヴァント」には1~4の「レジムランク」、ないしレジムマトリクスの数量が割り当てられる。 各セクターには拠点を守る「アグレッサー」が存在しており、敵方のアグレッサーを全て倒すとセクターを制圧できる。敵軍のアグレッサーにはサーヴァントが割り当てられることもある。高ランクの「セクター」を制圧したり、サーヴァントを倒すことで一気に有利な状況に持ち込めるが、待ち受ける敵は相応に強力。 逆に自陣セクターを守るアグレッサーまたはサーヴァントを倒されると、セクターは奪われてしまう。敵陣のセクターには「プラント」が出現することがあり、自陣のセクターへアグレッサーを送り込み、制圧しようとする。プラントは同セクターにもアグレッサーを補充してくるため、プラントの撃破はステージ攻略において優先度が高め。 プレイヤーは「レジムマトリクス」を先に15個集め、出撃エリアを奪還する事が目的となる。その後、出現したボスサーヴァントを倒すことでステージクリアとなる。 それまでにプレイヤーの操作するサーヴァントが倒されるか、敵側に15個のレジムマトリクスを確保されるとゲームオーバー。 ステージによっては、ボス戦専用セクターへのポータルが出現する場合がある。 今回はステージごとに令呪が与えられるシステムとなっており、プレイヤーの操作するサーヴァントが倒された場合でも基本的に三回まで蘇生が可能。 プレイ中または復活時にまとめて三画令呪を使うと、HPゲージとEMゲージなどステータスを大幅にパワーアップした状態となる。 エクステラマニューバ 攻撃を当てることで増加するEMゲージを消費して発動する全キャラ共通の必殺技。ヒットした敵を中心に、周囲広範囲の敵にまとめてダメージを与えることが可能。 発動中に追加でゲージを消費することで連続攻撃を繰り出し、追加ダメージを与えてよりコンボヒット数・ドライヴゲージを稼げる。 形態変化(ムーンクランチ)・強化術式(ムーンドライヴ) 王権の証たる指輪"レガリア"を通じてサーヴァントを強化する機能。どちらの場合でも、相手ガードを無視するガードブレイク攻撃を行えるようになる。 攻撃を当てることで溜まるドライヴゲージが最大になると、ムーンセルの魔力により一定時間操作サーヴァントをパワーアップさせることができる。ドライヴゲージはコンボヒット数に比例して回復しやすくなる。 ネロと玉藻のみ、"レガリア"をマスターがイメージする新たな鎧へと形態変化させる"ムーンクランチ"が可能。戦闘スタイルが変化し攻撃力が大幅に上昇。 それ以外の王の証"レガリア"を持たないサーヴァントでは、単純に攻撃力と防御力が大幅に上がる強化術式"ムーンドライヴ"となる。 フリーモードは、操作キャラと敵ボスキャラの組み合わせからステージを検索して戦闘できる機能となる。プレイヤー同士の対戦は不可能。 絆レベルがキャラクターごとに存在し、サイドミッションをクリアする度に上がっていく。ネロ、玉藻、アルテラについてはメインシナリオ中に何度か、マイルームイベントで特定の選択肢を選ぶことで絆レベルを上げるチャンスが存在する。 絆レベルが一定以上まで上がると、インストールスキルや、陣営に関係なくそのキャラクターに切り替えて戦えるコードキャストを持った礼装が手に入る。ただし個別礼装でのキャラクター切り替えは、基本的にフリーモードでしか機能しない。 ステージを最高評価でクリアするなどの条件を満たすと、プレイヤーは貨幣であるQPや、低頻度で入手する強化骨子を消費して「礼装」を作成可能になる。 主人公は礼装毎に搭載されたコードキャスト機能を用いて、操作キャラクターや味方への回復・一部セクターに設置された四種類の罠(作中名称「セクタートラップ」)等へのバリア、攻撃力アップ等の補佐を行える。出撃前に手に入れている礼装の中から選んで装備し、出撃する。 インストールスキルはサーヴァントの絆レベルに応じて装備数が増えるステータスアップアイテム。「攻撃UP」「防御UP」「取得経験値UP」「アイテムドロップUP」「確率で特定効果発動」等様々な効果があるが、同じインストールスキルを手に入れることで20レベル分まで重ね合わせて強化される。 一部サーヴァントは、特定のインストールスキルのレベルに場所に応じてボーナスがかかる。 難易度は「EASY」「NORMAL」「HARD」「VERY HARD」の四段階。ステージごとに難易度は選択可能だが、VERY HARDは特定条件をクリアするまで選択できない。 「NORMALが辛いのでこのステージはEASYでプレイ」という事も可能だが、ある隠し要素だけ、難易度EASYでは達成が不可能となる。 ステージと難易度によって推奨レベルも設定されており、これとプレイヤーレベルの差は獲得経験値への補正に関わる。NORMALとEASYの推奨レベルは同じなので、EASYではレベルが上がりにくいということはない。 Fateシリーズで定番である各サーヴァントの超必殺技である「宝具」だが、本作では発動条件が難しい。セクターに設置されているオレンジ色のアイテムボックスに入っているか、ボスサーヴァントが宝具を発動しようとするのを攻撃阻止して落とす「ノーブルファンタズムキー」を三つ集めて初めて発動が可能。限定条件的で気軽に打てないが、セクター全体を文字通り一掃させるまさに切り札中の切り札となっている。 こういった仕様上、「広域全体攻撃」に演出や設定が変更されている宝具が多い。 シナリオ 過去の『EXTRA』シリーズでは最初に一人のパートナーを選び、他はパラレルワールド(周回プレイ)だったが、今作のメインストーリーは3人のサーヴァントを順番に主役として展開していく一本道方式になっている。 ネロ、玉藻、アルテラはメインストーリーモード対応であり、一編ごとに全6~9ステージ。それ以外のキャラクターはサブストーリーモード対応で全3ステージとなる。 ネロ編 ⇒ 玉藻編 ⇒ アルテラ編 ⇒ 終章の順に進行し、所属している陣営のキャラクターのサブストーリーも、メインストーリーの進捗に応じて解禁されていく。 この他に陣営無所属のサーヴァントも存在するが、それらは特殊条件を満たすことでとサブストーリーモードに追加される。 サブストーリー対応キャラは、QP消費でレベルを上げる機能「マネーイズパワーシステム」が利用可能。上限はセーブデータ内で最もレベルの高いサーヴァントまで。 一方、メインストーリーと他一部ステージでは、コードキャストにより陣営所属ごとの副官とのキャラクターチェンジが可能。副官に対応するサーヴァントは、メインストーリーモードでのみ主将サーヴァントとレベルなどを共有する。 BGM メインメニュー等で流れる本作のテーマといえるBGMは神聖的で優しく、大胆なメロディになっている。 一部キャラクターでの宝具発動時のテーマBGMもゲーム性に合わせた独自のアレンジがなされており、聴き苦しくない。そして本作収録のBGMの多くはサウンドプレイヤーで聴くことができる。 全イベントがギャラリーモードで再生可能 マイルームでのネロ、玉藻、アルテラとのイベントや、ストーリーのイベントもすべてギャラリーモードで再び見ることができる。 メインストーリーモードで選ばなかった選択肢の反応を見ることなどもできる等、この点は充実している。 評価点 シナリオ面 メインシナリオ「奈須きのこ」 。 キーヒロイン「アルテラ」に関わる金詩篇のシナリオ展開は概ね好評。 『Fate/Grand Order』のストーリーやイベントでも度々活躍を見せていたキャラのルーツ、そして次回作『Fate/EXTELLA Link』における「アルテラ・ラーヴァ」がどのようにして誕生したのかという経緯は本作で語られる。 「アルテラ陣営」の仲間サーヴァントであるギルガメッシュ、ジャンヌ・ダルク、イスカンダルといった錚々たる面々は、なぜアルテラと主人公に力を貸すのかという理由が(ネロ・玉藻陣営に比べて)比較的丁寧に書かれている。 特にギルガメッシュは「未明篇」のシナリオにおいても、印象に残る「横槍」を入れてくれる。 同じく新キャラクターである「アルキメデス」も、小悪党感は拭えないものの、小憎たらしい立ち回り方と、その目論見が何度化粉砕される時の「顔芸」と声優の演技もあって強烈な印象を残した。 (後述する裏設定や最終ルートでの扱いから)玉藻の扱いが悪いと言われた本作だが、彼女の持ちシナリオである『蘭詩篇』では主人公との絆を通しての成長は描かれており、玉藻視点ではハッピーエンドの正式ルート(編纂事象)として締めくくられている。 一部キャラのサイドシナリオも、伏線やこれまでの流れを踏襲したものがある。 特に評価が高いのはガウェインのサイドシナリオ。生前の主君であるセイバー・アルトリアと再会し、「サーヴァントになった後の主君を導く」という決意をセイバーから認められる展開は本作独自のものと言えるであろう。 呂布のサイドシナリオも、ギャグ寄りだが生前の軍師「陣宮」が空の上に現れ呂布を「むてきロボ」と呼び、窘めるというシーンがある。 何故か陣宮は、『EXTRA』の頃に呂布のマスターをしていたアトラス院のホムンクルス「ラニ=VIII」に外見が似ている事がファンの間では話題騒然となった。 アクション面 欠点は多いが多くの敵を「エクステラマニューバ」で吹っ飛ばすという爽快感は一応存在する。 賛否両論点 ゲームとしての出来 過去作にない新しい形になった『Fate』シリーズの一作であるが、その内容については賛否両論となっている。 無双ゲームとしては「良くも悪くも普通」という評価が多い。 全体的なグラフィックの質はPS3でも違和感ないような程度。キャラクター人気が重要であるシリーズであるため、3Dモデルに関しての不満も発売前から公開されたPVですでに多少出ていた。 実際に操作する際には、キャラクターの後姿ばかり見る事になる都合上、グラフィックの質はそこまで気にせず済むし、会話シーン等でもワダアルコ氏のキャラクターの立ち絵が表情等も変わりながら横に表示されるため気にするプレイヤーは少ない。しかし、エクステラマニューバの締めやイベントムービー、マイルームなどではキャラクターは正面を向いて会話もするため、「表情豊かな立ち絵に比べて3Dモデルの表情が硬いのが気になる」という意見もある。美形の騎士設定であるはずのガウェインが「ゴリラ」と呼ばれるようなものだったり、ある理由でアルテラは顔のグラフィックがシナリオでかなり拡大されて映されまくるためそれが顕著。 Vita版ではエネミーの出現量が少なく、一部のサイドミッション(一定時間内に敵を数百体倒せ)等がこなしにくいという意見もある。しかしそこは製作側も予測していたのか、Vita版とPS4版ではサイドミッションの難易度や戦闘評価の基準をある程度変更している。 ミニマップ拡大が存在しない。このため、セクターの所々にある入り組んだ地形やアグレッサー位置などの戦況把握に苦心させられることになる。暗いステージではさらに悪化。 アグレッサーの位置を示す矢印はマップ構造を無視して直線的に指すため、「目の前に確かに敵がいるのにどうやって行けばいいのか分からない」というストレスに苛まれる。 問題点 システム面 アルトリアの出現条件 アルトリアについてはゲーム的にはいわゆる乱入キャラクターであり、「とあるサイドミッション」を満たすことでのみ解禁のチャンスが与えられる。 しかし、発売から5日後にヒントが公開、ユーザーにより特定されたその条件が物議を醸す。(PS4/PSVの時間設定で)15~16時にゲームをプレイし、特定ステージでのみ出現する「???」と表示されたサイドミッションを受注し、「NORMAL以上の難易度」「レジムマトリクスを完成」「特定のセクターにて焼きそばパン(回復アイテム)を5個取得」を全て満たすことでアルトリアがステージに出現し、先にアルトリアを倒してから勝利することで解禁となるというものであった。 まさかのリアルプレイ時間縛りという事態にプレイヤー達は驚愕した。15時から16時といえば、平日なら大抵の人が学業や仕事をしている真っ只中であり、土日祝日でもない限りプレイ出来る人の方が少ない。 本体の時間を15 00にすれば済む話ではあるが、「ゲーム機本体の時間をいじって有利にプレイ」は普通のプレイ方法として褒められたものではない。オンライン主体のゲームソフトが一気に増えている時世なので基本弄りようがないし、最悪アカウントの存亡に関わりかねない危険行為となる。 発売から約2週間後、11月末のパッチ1.02配信により時間制限は廃止された。アーケードで言うタイムリリース的な縛りだったのか、流石にマズかったと判断されたのか。 アルトリアが食いしん坊キャラであるためこのような設定(*3)になっているのだろうが、実際のところアルトリアは「きめ細かな食事」を好み、「雑な食事」を嫌う。いわゆる購買の焼きそばパンなどは、当然後者側に相当するため、アルトリアファンからは首を傾げられた。 なお、回復アイテムとして焼きそばパンが選ばれたのは『CCC』のネタである。つまり、元から食品アイテムとして焼きそばパンが存在した所に、アルトリアの食いしん坊設定を噛み合わせようとした結果、このようなおかしな事態が発生してしまったのだと考えられる。 しかもこの焼きそばパン、HPが半分程度まで減らない限り敵からドロップしないという仕様のためにHPが満タンの状態だと全くドロップしない。アルトリアは出現時に「優秀なマスターがいるようですね」とセリフを発するのだが、実際は敵からの被弾の少ない優秀なマスターであればあるほどアルトリアを出現させるのが難しいという逆転現象が起こってしまっている。 仮にアイテムボックスから確実に取得できる「桜弁当」を条件にしていたなら、条件の特定も達成も今より楽になっていた上に、設定の齟齬もなくなっていただろう。 また、「特定のエリアで」という点については公式からのヒントすらなく、ステージによっては普通にプレイする際にはまず足を踏み入れることすらないエリアが対象であったため、その点においてもプレイヤーは頭を悩ませる事となった。 初回購入特典およびDLCでもアルトリアの衣装が配信されているのだが、当然アルトリアを出現させなければ使う機会はない。衣装に惹かれたファン・単純にアルトリアが好きなファンにとっても辛い展開であっただろうし、商売下手だと言わざるを得ない。 戦闘システム面 爽快感の薄さ 本家コーエーテクモの無双シリーズでも敵兵が案山子と言われることが多いが、本作のアグレッサー、プラントなど特殊な中モブを除いても敵兵はもっと人間味が無く、大抵は人形を攻撃しているだけで本家よりも爽快感に欠けるとする意見が多い。 元々月の電脳空間で、マザーコンピュータたるムーンセルを守る攻勢プログラム、人間の体でいうなら侵入したウイルスを退治する白血球のような存在であるため、敵兵が案山子とかロボットっぽいのは設定的に致し方ないところもある。『EXTRA』シリーズの雑魚エネミーは過去作から大体こんな感じである。 陣取りの要素が強すぎて、無双プレイを楽しむ余裕が全くない。本家無双シリーズ風に言えば、マップ全体が複数の拠点の繋ぎ合わせで構成されていて、敵が常に本気で奪いに来る状態。プレイヤーは絶え間なく起こる増援やミッションに対応するためセクターを駆け回らねばならず、僅かな寄り道でゲームオーバーになる事も珍しくない。 大量の敵が出て、サーヴァントが様々なモーションで技を放つという仕様なのに、こちらはちょっと食らうと怯んでしまう。 そのため、モーションが大ぶりな鈍重パワー型が非常に使いづらい。特に呂布は作中ではさも最優先で潰すべき最強レベルの切り札扱いなのに、派生攻撃に入らないとスーパーアーマーがなく、それもムーンドライヴ中のサーヴァントには通用しないなど、プレイヤーキャラとしては強さを発揮しづらい。しかも、あちこち動き回るゲームなので足が遅いとそれだけで不利である。 味方サーヴァントが貧弱 出陣している自分以外のサーヴァント、その他の味方が敵軍に一矢報いることが殆ど無く、敵軍にはたいてい押し切られる。その救援のために、とにかく無駄に戦場を奔走させられることがしばしば。倒されると戦闘評価には影響しないが、レジムマトリクスを大きく奪われることになり、キャラゲーにしても味方キャラを見捨てるのはいささかファンには辛いものもある。 一応ステージ開始時に敵側のセクターを制圧してくれる、敵サーヴァントを味方サーヴァントの所へ誘導することで進軍を食い止められる、といったステージも存在するので、役に立たないわけではない。陣取り風のシステムなのだから、フリーモードだけでも味方サーヴァントに移動指示等を出せれば良かったのだが。 宝具 先のポイント項のゲームシステムでも述べたが、宝具は気軽に撃てない。固有大技発動の爽快感もあまり味わえないといえる。 発動にはオレンジのアイテムボックスに入っているキーが三つ必要と述べたが、この宝具発動キーが入っているアイテムボックスは、ボス戦ポータルが出現するステージでは2つ以下しか置いておらず、ボスサーヴァントの宝具発動準備を阻止して奪い取る他ない。 キーの位置はマップを見れば確認出来るが、先に述べたようにとにかく味方が敗走し易いので、離れた場所まで取りに行く余裕はあまりなく、進行にパターン構築が必要。 結果的に宝具を発動する余裕が最後にしか無いまま、戦闘を終えていることが多い。 これも上述されていることだが、演出が違うだけで基本効果は全キャラ共通であるという点もキャラクターごとの個性を薄れさせており、問題点といえるだろう。 一部キャラクターは差別化を試みられているものの、その方法が自身にデメリット付与というのはいくら原作再現とはいえあんまりである。 戦闘ではそこまで依存的ではないものの「エクステラマニューバ」ゲーな傾向がある。無双シリーズのゲージ技に比べ、エクステラマニューバは発動数のストック数自体はかなり潤沢な部類なので、ヒット数評価を気にしないならとりあえず1ゲージだけ使ってアグレッサーや敵サーヴァントに叩き込み、まとめて一方的にダメージを与えていくだけでどうにでもなる。ただ、カメラを特定ボスに自動的に向けて修正する等の機能はないため、しっかりエクステラマニューバを当てたい相手との距離や方角を把握しておかないとその辺の雑魚に入ってダメージが落ちることも。 ダッシュに敵を押し出す特性があり、ダッシュから攻撃を繰り返すと基本的に敵や雑魚エネミーは巻き込まれたままのけぞり何も出来ないでダメージを受ける。この攻撃でゲージをちまちま貯めて上記のエクステラマニューバという戦法を繰り返せばとりあえず何とかなる。 敵のスーパーアーマーを無視できるという点も、エクステラマニューバの優位性に拍車をかけている。 最終的には1つのステージのセクタートラップが全四種類(火氷雷毒)全て存在する(しかもキャラと難易度によっては即死レベルの威力)ということもザラであり、スロット数が最高四つの関係上礼装が「遮断のプリズム」系統一択しかなくなることも。 しかもこの礼装、アイテムクラフト時にどのレジストコードキャストが出るかは完全にランダム。「火火火毒」「氷雷雷雷」といった使い所に困る組み合わせとなってしまうことも頻発する。全てのセクタートラップに一度に対応可能な「火氷雷毒」の遮断のプリズムを手に入れるにはかなりの労力と運を必要とする。 とはいえ高難度ではほぼすべてのセクターにトラップが仕掛けられていることもあるため、このような礼装であっても全く役に立たないわけではない。 当然、レジストしか使えないので攻撃力UPや防御力UP、回復等のコードキャストは使用不能。アクションが得意でないプレイヤーにとってはかなり難易度が上がる。 トラップのダメージは非常に高く、ストレスも溜まりがちではあるが、一回発動すれば消滅するので遮断のプリズムがクリアに必須というバランスはかろうじて避けられている。高評価を得るためには可能な限り防ぐ必要があるが。 クリア自体は各項目で記したようにそう難しいものではないが、その一方でステージを最高ランクでクリアしようとすると、評価項目のうち「制圧セクター数」により、難易度が上昇する。 最高ランクを得るにはいずれのステージでも全セクターを制圧してボスを倒す必要があるが、セクター制圧のために戦っていると、気付けばボスを攻撃に巻き込んで倒してしまい、そのままステージクリアとなってしまうことが多々見られる。特に上記のエクステラマニューバでは顕著である。 そのため、できるだけボスが出現するギリギリまで多数のセクターを奪えるよう、「高ランクのセクターを後回しにする」「トラップのある自セクターを奪われないようにする」といったパターン化が必須となる。 ボスはプレイヤーのいるセクターに一定時間ごとに必ず現れるという仕様があり、これを利用してボスを引き連れながら未制圧のセクターを制圧して回る事も出来るが手間がかかる。 また、プラントはどれだけ潰しても短いスパンで再出現するうえ、敵セクターが残り一つとなると、セクターから離れただけで再出現するという頻出具合にプレイヤーは辟易することとなる。 16名の操作キャラの中では、ジャンヌ・ダルクが「技性能」の面で最も貧弱といえる。防御力=「死ににくさ」は全キャラ中トップとなっているのだが、この系統のアクションゲームでは活きる場面が少ない。 攻撃モーションが大振りすぎると言う欠点が深刻。範囲が相応に広くその関係でダッシュ強攻撃が扱いやすいとはいえ、戦法の単調化の一因に。加えて前述通り切り札の宝具は自爆技であるため、攻撃力を補わんと使用を狙うつもりの場合、インストールスキルの一枠を「三度、落陽を迎えても」で埋めざるを得ない。 + 真ルート最終ステージについて このゲームの最終ステージの構成にも問題がある。端的に説明すると、「巨大な敵本体の外部で雑魚を掃除」⇒「本体内部に侵入して中枢に向かう」⇒「中枢のコアを破壊する」という流れであり、大抵のゲームならばコアがラスボスのポジションに当たるのだが…。 なんとこのコアには防衛機能も何もない。コアを守る敵さえいない。完全に無抵抗なただのサンドバッグである。これまでのルートでは(使い回しとはいえ)締めに相応しい大型ボスが用意されていただけに、ラスボス戦に期待していたプレイヤーは肩透かしを食らう羽目となった。 また、中枢に向かう部分はこれまでとは操作性が大きく変わり、「細い通路を強制スクロールで進ませられ、出現した隔壁を回避or破壊して対応する」といういわゆる奥スクロールシューティングのような内容になっている。不慣れな操作性に加えて隔壁が出現してからアクションを起こすまでの時間制限が短いために慣れないうちは対処が難しく、しかも失敗して隔壁に激突してしまった際に受けるダメージが大きい(*4)初見殺しっぷりのため、プレイヤーからは「何なのだ、これは! どうすればいいのだ?!」との悲鳴が上がり、壁がラスボスと揶揄されることになってしまった。 なお、この流れは2セットも繰り返す必要があるため、コンティニューを消費して1セット目をなんとかクリアしたプレイヤーは絶望の淵に叩き込まれることとなった。 ストーリー キャラ面 前作否定に近い共通設定 並行世界を扱った他の作品でも見られるものだが、本作において「TYPE-MOON作品での並行世界は二種類に分けられる」という設定が本格的に開示されることになった。 それが各世界の平均的な現象として認められた『編纂事象』と、人類滅亡もしくは人類が盤石になり過ぎて発展性が無いためにその世界が無かったものとみなされる(メタ的には、その作品が正史として扱われることのない)『剪定事象』である。 有り体に言えばこれはTYPE-MOON作品での正史ルートを扱う必要が出てきた際に備えた設定と見ることも出来る(*5)。ただし本作、ひいては『EXTRA』シリーズに限っては前2作のテーマとの齟齬という最大の問題点の原因にもなった。 前2作品におけるそれは「たとえどんなに相手が強大であろうと、今現在の自分が何か出来るなら、最後まで抗うべきだ。そうして変え得る未来もある筈」という希望に満ちた思想が根底に敷かれていた。しかし、本作『EXTELLA』で明かされた剪定事象は「未来が確定したらその世界に意味がないから、現時点でどう足掻こうが無駄。世界そのものが消滅する」というもの。端的に言ってしまえば『EXTRA』シリーズでありながら、シリーズのテーマそのものを破壊しにかかっていると解釈可能な設定なのである。 また、後述のEXTELLA/Zeroを見ての通り、主人公のパートナーによっては「過去作のルートそのものが剪定事象であり正史ではない」という扱いを受け、その点でも大いに批判意見を噴出させてしまった。 ただし、本作でストーリーが最終ルートに繋がっているのは、 剪定事象に至っても主人公が諦めなかったから ことは忘れてはならない。 EXTELLA/Zero まず、『Fate/EXTRA』『Fate/EXTRA CCC』の続編として期待して購入したファンとしては、「主人公や過去作でパートナーだったネロや玉藻、無銘やギルガメッシュ等の設定が前作と食い違っている」という事に混乱が見られた。これは先に述べた通り「ただの続編ではない」と公式が発売前から発表されていたものの、公式サイト等で設定の詳細や変更部分には触れられず発売され、多くのプレイヤーに衝撃と混乱を与えた。 変更された設定についても本編で断片的にしか語られず、本作をプレイしただけでは完全には把握出来ない。発売からしばらくのち、メインシナリオライター奈須きのこ氏のサイト「竹箒日記」にて『EXTELLA/Zero』と銘打たれ公開されている。 + 本編以前の話、そして竹箒日記で公開中だが一応折りたたんで端的に記載 まずネロと玉藻は『EXTRA』や『CCC』のように主人公と二人一組、マンツーマンで完全に聖杯戦争を勝ち抜いてはいない。 男主人公がネロと契約して三回戦まで勝ち抜き、玉藻は別のマスターと契約して戦っており、対戦相手となった男主人公にマスターの指示で色仕掛けを仕掛けたところ、男主人公が鋼の意志で跳ねのけ、玉藻がそれに感じ入ったことにより失敗。その後玉藻とそのマスターは決戦で正々堂々勝負した上で男主人公とネロに敗北。電脳死寸前のマスターは「良妻の意地」から最後まで付き合おうとしていた玉藻を生贄呪術で切り捨て逃走した。 その後切り捨てられた玉藻は羨ましげに男主人公とネロを見ながら消滅、と思われたが、男主人公の同情と機転により玉藻をサブサーヴァントとして拾い上げ契約することに成功。その後は二体同時使役をして聖杯戦争を勝ち抜いていく。ネロと玉藻は男主人公の取り合いでいがみあい、最後は玉藻がサブサーヴァントであるためか聖杯接続においてエラー対象となってしまうため身を引くも、また羨ましげな態度を男主人公に向けてきたためネロが我慢ならず蹴落とした。本編での玉藻のネロへの恨みはこれに起因する。 一方、男主人公とは別に女主人公もある事情で別々同時に存在している。こちらのパートナーは『EXTRA』でネロ、玉藻と同じく主人公のパートナーであったが本作ではサブキャラクターとなった無銘。 このペアは半ばバグで起きた事象であり、月の聖杯戦争の裏事情を知りながらも最後まで勝ち抜けないことが確定している。本来の存在である男主人公に女主人公は助言等をしながら自分達も勝ち抜いていったが、トーナメント形式である以上対戦相手となってしまう。最後は全力を通して男主人公・ネロ&玉藻と戦い満足して敗北、消滅した。無銘はこの経緯を覚えているほか、「別の並行世界」で女主人公と本作と同じような案件が発生し対処しようとするものの失敗。その後いかなる経緯でか本作世界に漂着し、女主人公が命を賭して導いたもう一人のマスターである男主人公を気にかけ、本作でネロ陣営に加わっている。 前作で本来助言やサポートをしてくれたり対戦相手として悲哀を感じさせながら散ったポジションである凛やラニについては、それ以前に別の所で敗北したと思われ、聖杯戦争最強のライバルであるレオ&ガウェインとの対決もゲーム中では存在しない新規キャラである『もう一人の主人公』に仮託されてなくなっている(*6)。 『CCC』でパートナーだったギルガメッシュは月の裏の虚数の海にて微睡んでいる中で「主人公とその可能性・縁があった」ことは把握済み(*7)。 『CCC』の事象は虚数事象としてネロも男性主人公も忘却しているが、ネロがエリザベートとライバル関係である事を認識しているなどぼんやりした記憶はある模様。なお玉藻は『CCC』の出来事を全部記憶しているらしい(*8)。 初回限定盤「ヴェルバーBOX」「レガリアBOX」に付属していた設定資料集『EXTELLA/material』における『これまでのあらすじ』では、前述の『EXTELLA/Zero』と『EXTELLA』本編の中間の出来事が記載されている。 こちらでもPSP版では有り得なかった重要な選択や本編直前の状況、本作初出の設定など重要な設定が語られている。 + EXTELLA/materialで明かされた「これまでのあらすじ」 『EXTELLA/Zero』で記載された『EXTRA』ラスボス・トワイスとの決戦後、主人公はムーンセルに対して願いを叶える事となる。 『EXTRA』ではムーンセルを戦争の火種とした完全否定、後述の人類が永遠に触れられないよう永久封印した上でバグとして消去されるエンディングだったのだが、『EXTELLA』においては叶えた願いが「ムーンセルの方針の変革」へと変更されている。 その後の『EXTELLA』本編で黒幕の謀略にかけられる前の状況が語られており、ムーンセルが観測した外宇宙からの脅威から地球圏を守るべく主人公とムーンセルで協調していた事が発覚している。 なおゲーム本編では黒幕の策謀から逃れるために取った手段によって主人公は記憶喪失になっており、これらの状況はゲーム本編では終章編突入まで触れられることがない。 「前作プレイ済みファン」は勿論「『EXTELLA』が初の『EXTRA』シリーズな新規」の面々からはこれらの一口で飲み込むには複雑過ぎる前日譚設定が本編で殆ど描写されないことに関して不満が噴出。前作までの「主人公と一人のサーヴァントが二人三脚で戦っていく」過程を良いものとしていたファンからも不平不満の感想が挙がった。 特に玉藻の扱いについては不満の声が多く、どう見ても貧乏くじで大ハズレなマスターと契約させられている事や、唐突にサブサーヴァント(実質負けヒロイン)という設定が追加された点が槍玉に上げられた。 また、レオ&ガウェインは「"最弱同士のコンビ"である主人公達では限りなく100%に近い確率で勝ち目がない」とラスボスが予測する程の絶対的強者だったが、成長し続けた主人公はそれを覆し、そこにラスボスは希望を見出した、という物語のラスボス戦直前の経緯がある。 この流れは同作中で非常に重要な意味を持つため、「完全無欠とされたレオが主人公以外を相手に敗退していた」という点も、前作否定に等しいとしてかなり難色を示すファンも多い。 特典本である『Fate/EXTELLA material』であらすじについて記載があるものの、『EXTELLA/Zero』の直後から『EXTELLA』本編直前までの補完になっており、これも結局はゲーム外部(両ハード版同梱のものなら定価19,990円、Vita版なら8,980円、PS4版なら9,980円の限定版に『Fate/EXTELLA material』は付属する)での説明である。 『EXTELLA/Zero』に付け加えられている文章として、「これはあくまでネロがメインだった場合であり他の事象も存在する(意訳)」という注意書きがあり、玉藻がメインや無銘がメインの場合はまた 異なった『EXTELLA/Zero』が展開されうる ことを奈須きのこは述べている。 元々Fateシリーズ自体「タイトルが変われば基本的に今までと違うパラレルワールド(並行世界)」ということはよくあったが、「だったらその事象(玉藻や無銘がメインだった世界)から地続きの『Fate/EXTELLA』をプレイさせてくれ」という反論が出ていることは想像に難くない。 現時点でそのような「前作から各サーヴァントにとって地続きのEXTELLA」を遊ぶ事ができない以上、キャラクターの設定改変や本作での扱いに対して不満を覚えたファンが取れる行動は「事象の存在そのものを否定する」…要は本作を無かった事にする以外に存在していない。 作中の用語をそのまま使うなら、「『EXTELLA』こそ『EXTRA』シリーズファンにとって剪定事象にしたい案件」等という事態になったのはなんとも皮肉な話である。 ただし『EXTRA』シリーズ自体は、『Fateを破壊する新たなFate』、いわゆる『FateシリーズにおけるGガンダム』がコンセプトであると初代EXTRAの頃から語られており、本作が 『『EXTRA』をベースとしつつも新しく独立した物語』 であってもシリーズのコンセプトとしては逸脱していないとも取れる。…問題は、それが上客だろう『EXTRA』シリーズのファンを数割切り捨ててしまったとさえ言えることであるが。 本作での各キャラクターの扱い 総勢16名のサーヴァントが参戦し、それだけキャラクター達の多様な群像劇が描かれてはいるのだが、キャラクターが増えた弊害としてそれぞれのキャラクターの扱いに格差が生じてしまっている。これについての不満も多い。 + 各シナリオ・キャラクター達の扱いについて ネロの場合、表向きメインの焔詩篇のみではバッドエンドに近いが、彼女についてはあるシナリオで救われ、終章のメインヒロインとして真の黒幕相手に大立ち回りを見せる等大活躍で見せ場も多い。 しかし焔詩篇での事象が存在し続いていくことは紛れもない事、そして玉藻程ではないが「彼女と二人だけで幸せになりたかった」ネロのファンからはそれが実現されず嘆かれている。 玉藻の場合、蘭詞篇では一線を越えたと思しきほどに主人公といちゃついたり、一見幸せな主人公との終わりを迎え、そこはファンにも好評である。しかし上述の『EXTELLA/Zero』が下地の本作であること(*9)、「とりあえず今の危機は去ったが、本題は何も解決していない。きっとそのせいで滅びは確定だろうけど、その日まで幸せを謳歌しよう」といういわゆるメリーバッドエンド(*10)シナリオである事に少なからず不満が見かけられる。 そして終章では一応ネロと共にパートナーであるのにストーリー上のメイン・操作キャラはネロ一本であり日陰役、そしてそのルートをプレイする度にネロが選択肢次第で「アルテラも呼ぶか?キャスターめは呼ばなくてもよいぞ?」と主人公に言うため「大団円なはずなのに玉藻がハブられていて辛い」という意見も多い。これはシステム上でも「ストーリー一篇毎に使用サーヴァントが固定」という仕様の悪影響を受けたケースとも言える。 基本的にシリーズではギャグ・メタでおちゃらけてきたポジションの彼女だが、本作では玉藻の前としての反省して封印した筈の本性、「傾国モード」というものを発動させており、「高圧的で強欲な女帝」として別人のように振舞っている(理由は蘭詞篇終盤で明かされる)。いつもの主人公といちゃつく彼女が見られるのは幕間のマイルームとエンディング時。これに関して「エリザベートへの扱い(後述)が1人だけ客将じゃなく雑用小間使いとか理不尽」「玉藻がどう見ても主人公の前だけかわいこぶり・悪女で好きになれない」という新規の意見もあるが、ここらは過去作でそこそこに彼女の過去や根源として語られていたので古参の玉藻好きとしてはおおむね普通に受け止められている。 今まで彼女はシリーズ内で「ハーレム展開とか絶対に許さない」「浮気したら呪います(浮気相手と想い人を)」とまで再三述べてきた嫉妬深く自他ともに認めるヤンデレ属性キャラとして描かれてきたが、今回はハーレム展開(それも自分は側室的な位置)に甘んじるという明らかな矛盾があった。前作『CCC』では最後の最後で本気を出して主人公と実質二人きりの幸せな夫婦生活で終わっただけに、この落差は大きい。 アルテラの場合、メインの未明篇は一つの物語としては完成度が高い。事実上バッドエンドではあるが主人公とアルテラは満ち足りて終わる。そして彼女もあるシナリオで救われることとなるのだが、それは言うなれば「ネロ、玉藻と一緒の状態に更にアルテラが加わる」というものであるため、「主人公とアルテラ二人だけで幸せをつかみ取るシナリオはないのか」という意見は上述の玉藻やネロのファン程でないにしろ聞かれる。 言ってしまうと「地球を侵略・破壊しに来た地球外生命との本来分かり合ってはならない恋」の話であるが、これは前作『CCC』でも扱ったネタであり、その一方で一部のサーヴァントが貧乏くじを引かされたような形になったことを冷めた目で見てしまう旧作ファンも出た。 ネロ、玉藻、アルテラ以外のサーヴァントの物語はサブストーリーで補完されるが、短い上にメインストーリーと同じような戦いがほとんど。おまけにメインストーリーでは殆どのサーヴァントが空気であり、「シナリオ上特にいなくても問題ない」という扱いのものが目立つ。 ネロ陣営については「ただ戦い・戦場を求めている」クー・フーリンや李書文、「前のマスターの良き好敵手であった主人公への恩義で仕える」ガウェイン、「ある事情から主人公を気にかけている」無銘の構成。無銘以外は存外さっぱりした理由での客将仕え。 玉藻陣営については「玉藻に声を掛けられ、概ね意気投合したから」が大半を占める(メドゥーサ・カルナ・呂布)うえ、残るエリザベートは実はいた理由がよく分かっていない。そしてストーリー上エリザは早々に陣営を裏切り離脱(後述)。残りのメンツも施しの英雄たるカルナ以外、サブストーリーで客将としての忠心が本物ではないことが分かる。まあ原典でも裏切りで超有名な呂奉先とか、蛇さながらの狡猾さを秘めていたメドゥーサもただ黙って従っているはずもなく…特にメドゥーサのエンディングは玉藻の本作での経歴を考慮すると玉藻が不憫な事請け合い。その他、呂布のシナリオのエンディングは、過去作で語られていた呂布の元マスターのラニが呂布を従えられている理由が事前説明なしに変更されており(*11)、公式からの説明もない。 アルテラ陣営については「アルテラの力に屈服させられた」とみせかけて、イスカンダルとジャンヌ・ダルクはアルテラの心情を気にかけた結果での助力であり、ギルガメッシュはある事情で特別に手を貸しているという。チームワークはほぼなきに等しく好き勝手に各々やっているが一応ジャンヌがまとめ役に近い位置で、ギルガメッシュやイスカンダルは真面目なジャンヌをよくからかっている。同じ女性としてアルテラの心のケア担当も請け負っているため、他二名よりも苦労人なジャンヌ。 無銘が今までの主人公のパートナーからサブキャラクターに降格された事には前述の『EXTELLA/Zero』である程度フォローが入ってはいるものの「やはり無銘がメインパートナーの新作が見たかった」と少なからず声が聞こえる。特に本作では前日譚を考慮すると「男主人公推奨」なところがあり、「無銘と女主人公の甘酸っぱい少女漫画的なもの」をシリーズに期待している一定数いるだろう女性ファン等が『CCC』に引き続き肩を落とした。 無銘と同様、「『CCC』に続いてまたギルガメッシュがメインパートナーの『EXTRA』新作が見たい」という声も。 エリザベートについては、前作『CCC』では端的に言えば「悪行だと知らないまま民衆を虐待・虐殺した自分の罪は、幾ら償えども決して本質的には許されないことを自覚しつつ、本当に人に愛されるためにも独り償いを続ける覚悟を涙しつつ決めて、改心を遂げつつ舞台を降りる」というキャラクターである。それが本作では「他のキャラクターが悪いことやってるっぽいから、自分も我慢しなくて良いよね(※洗脳込み)」という理由で、あっさり翻意してまた悪行を重ねるキャラクターに変貌している。「いくらストーリー上の事情で悪役になっているとはいえ、『CCC』で改心したのにまた悪に返り咲いてしまって哀しい」という声や、「洒落にならないくらいに前作の感動的な余韻と、エリザベートというキャラクターそのものを破壊している」といった酷評も。本作発売以前の『Fate/Grand Order』で改心後の彼女は頻繁にピックアップされて描かれており、そこから一応良い子になったエリザベートを好きになり、そのまま本作をプレイした彼女の新規ファンの間でも「陣営の長の玉藻の前に折檻されてばかりで可哀そう」「悪に堕ちたエリザが(FGOで見たエリザと違って)怖い」等の意見が出た。前者に関しては「それだけの事をしてきたため自らへの罰として甘んじて受けている彼女の意志」、そして後者は「過去作を知らない新規のカルチャーショック」が原因であるが。 『EXTELLA』の完全新キャラであるアルキメデスであるが、当初『Fate/Grand Order』の方で同じ史実の学者キャラが登場した際に物議を醸しており、その二の舞を危惧されていた。しかし蓋を開けてみると、「理知的でいかにも知略家という風だが『他者を理解する』という点で詰めが甘く、作中で何度も思惑が瓦解し挙句の果てにはとんでもない顔芸で声を荒らげてガチギレするキレ芸人のようなキャラ」であったため、ネタキャラとして愛されることとなった。一方で偉大な数学者である元ネタへの敬意が見られず(*12)、今まではどんなクズ英霊でも多少は英雄らしいところがあった(イアソン等)にもかかわらずこのキャラには全く良いところがない、等の批判もある。 そしてアルトリア・ペンドラゴンは、本世界観においてはいわゆるジョーカー扱いに位置づけられている。彼女の星の聖剣は本作で重大な経緯・設定が追加されており、本作の過去にあたる1万4千年前に人知れず抑止力として召喚され、その聖剣でもって星を脅かす強大な敵を倒していたりと裏方で色々やっていた様子。生前の部下であるガウェインや過去作で顔馴染みの無銘やギルガメッシュ、イスカンダル等に対しやりとりもそこそこに存在感を見せているが、サブストーリーではあくまで裏方で何をしていたのかを軽く語る程度。ある意味一番「ゲスト」らしいという扱い。 具体的な内容としては 「事情を碌に知らない中、登場キャラクター達を相手に単独で文字通りの無双をして、ストーリーには絡む訳でも無く去っていき、最後は『まあ現場に任せても問題無いだろうから呑気に食事を堪能しよう』」 という、本作の世界観をわざわざ踏みにじるかのような内容。アルトリアの必要性を問う声や、真っ当な活躍ではなかったことを嘆く声が多数挙がった。 更に、上記の聖剣のインフレした設定についても、2年前のDVD特典用小説で僅かに示唆された程度であり、批判が相当挙がっている。 またこれらの影響から、本作そのもののストーリーに対しても「大団円を迎えられる最善策ではないものの、アルトリアがその気になれば黒幕共々あっさり蹴散らせた」という状態になっているため、徒労感や虚脱感を覚えたプレイヤーも居た。ただし、アルトリアがこういう扱いなのは理由があると考えられる。聖剣の過剰スペックは、そもそも「現実世界で振るわれた聖剣が敵の主力を瞬殺した」という事実が存在するため、要は致命的な特攻であると考えられる。自分が開催している大会で、勝って困る選手がいるからと言ってシードでそんな戦力をねじ込んで叩き潰す真似はムーンセルにとっても意味がないのである。とはいえ、そう考えられる情報が少なく、そういう事情があろうと分からなければ意味ないのだが。 一部のキャラクター以外はステージボスとして敵対した後は、特にイベントもなく出番をすべて使い切る(*13)ため、事実上名前が付いているだけの「武将A」でしかない。 その他、「戦車等に騎乗して戦うのが肝であり、名立たる三騎士程の武術は無い知略に長けたキャラクター」…であった筈のイスカンダルが、何故か二刀流で無双する。しかも槍の名手として高名なクー・フーリンより、設定として武術の腕が上。さらにはギルガメッシュやジャンヌ・ダルク、カルナ等と並ぶ「トップ・サーヴァント」という本作初出の新区分にされる等の過去作のファンにとっては意味不明な持ち上げなども見られる。一方「ただ視界に入るだけで物体を石化する魔眼」を持つとされるメドゥーサについては、その魔眼が何故か弱体化し、魔眼をフルに使っても対魔力設定など欠片もない近代拳法家の李書文に勝てない。等、アルトリアとギルガメッシュを除く『Fate/stay night』の元祖サーヴァント達が尽く踏んだり蹴ったりな扱いを受けたり後付けが今まで以上に多いことなども、批判や不満が出る点である。 + 本作の主人公について。長く少しネタバレにも接触しそうなので折り畳み 最後に、主人公(岸波白野)。無印では無個性(ちょっとおかしいところもあったが)、そして『CCC』でとてつもない個性の爆発が起きた彼(彼女)。言うなればシリーズ前作によってキャラの肉付けが起こり固有ファンがつき、「プレイヤーの自己投影」だったものが「一人の登場人物」としてTYPE-MOON界隈で扱われるようになったキャラである。 本作ではネロの下にいる主人公、玉藻の下にいる主人公、そしてアルテラの下にいる主人公(ネタバレになるので分裂している理由はアルテラ編を参照されたし)と、計3人が同時に存在している。 この事に関して「(どの主人公も)キャラが今までと違う気がする」という意見もあるが、実際前述通り『EXTELLA/Zero』という背景を辿ったことで三人に分裂している理由のせいもある。シナリオでの独白やとった行動的に、確かに今までの作品の主人公としての片鱗(思考や行動力等)はちりばめられているため「こいつは自分達は知らない主人公だが紛れもなく今までの主人公だ」と好意的に受け取る意見も存在しており、賛否両論。 ストーリーではどの主人公も記憶がおぼろげであり存在も不安定であまり目立った行動は出来ず、黒幕に容易く騙されたうえに真相に気付いた頃にはそのルートでは色々手遅れだったりと「ヒーロー」をできていなかったが、終章最後で起死回生の手を打ったことでようやく大団円を勝ち取ることができた。 「3人になった事件さえなければ主人公はもっと上手く立ち回れたのでは」「今まで思考力と行動力のある奴だったのだから主人公としてもっと動いてほしかった」と古参の一部は苦言を述べがちだが、それはそれで「新規の『EXTRA』シリーズに触れた人に優しくない」「真相に直ぐ気付いてストーリーが終わってしまう」というメタな擁護もある。 + メインストーリー真ルートについて 最後に解禁されネロ、玉藻、アルテラの三人のシナリオが収束する金詩篇だが、先に述べたとおり事実上ネロのみがメインである。 玉藻、アルテラを操作するステージがここになく、最終的にサブキャラクター化してしまう点に不満を隠せなかったユーザーも多い。 この真ルート最終ステージ専用として、ネロには「セイバー・ヴィーナス」という別バージョンキャラ扱いの特殊衣装が存在している。 これがざっくり言えば「手足にはゴテゴテとした甲冑を纏っているが、胴体は局部を申し訳程度に覆うだけ」という余りにも痴女全開なデザインであり、大いに賛否が分かれた。 類似した格好のキャラクターとして前作ラスボスが居るが、そちらはそれに足る十分な設定があったため、背景設定的な事情が大分異なる。 それでも「(痴女のような衣装だろうが)1人だけ決戦衣装が別にあるのがずるい」と玉藻やアルテラのファンからは少なからず羨望の声もある。 一連の事態こそ解決するものの、かつて襲来した元凶の本体が再び来る可能性があることが大団円の後に明かされてしまい、結局後味も歯切れも悪い。 また、今回の元凶は「神々の軍勢ですら蹴散らす力を持つ尖兵を生み出し、尖兵を超える力を有する存在」な訳だが、「かつて尖兵に蹴散らされた神々のうちの一柱の力を借りただけのネロが、何故かこの元凶に打ち勝つ。しかも勝てた理由等はこれと言って解説されない」「強いて言うなら「愛」の力で勝った」という状況である。そのため「幾ら何でもご都合主義が過ぎるのではないか」という指摘もある。 黒幕自体は別ルートで判明するが、それ以降特に掘り下げもなくその面ではインパクトが薄れてしまう。 黒幕の動機は意訳すると「興味があるから」で終わってしまうほど薄い。また最後まで言動が非常に小物臭く、過去作のラスボスと比較して「中ボスレベル」との批判もある。 元々「地球文明と月の記録を宇宙を無差別に暴れまわりながら略奪・破壊しにきた理性なき暴走兵器のような存在」と、「地球文明と人類に失望し、その関心は未知の物への探求にのみ向けられる理知的存在」が事故で噛み合った結果が今回の事件の原因であり、「中ボスレベル」なのは致し方ないともいえる。 総評 ゲームとしては、無難な出来で遊べはするが、無双ゲーとしては爽快感やボリュームの薄さ等荒削りな部分が多い。そしてそれ以上に、TYPE-MOONゲーにおける要であろうシナリオにおいて、度外視するにはあまりにも大きすぎる問題を抱えている。 ゲームとしてクソゲーと断ずる程ではないが、シリーズ物であることによる欠点をどうしても無視できなくなった作品である。 ストーリー・キャラ面としては、「ネロが好きなマスターには一応おすすめ(『EXTRA』シリーズに入った時期にもよるが)」「アルテラ好きのマスターには自信をもって薦められる」「冷遇されたキャラのファンはこれをプレイしたら様々な理由で公式にヘイトを抱く可能性すらある」と、評価には極端なブレがある。 ひとえに「前作までは複数のキャラクター達からパートナーとして一人選び、それぞれが主人公と二人一組でかけがえのないストーリーとしての体験だった」だけに起きている不満だろう。 それ以外のキャラクターについても、顔出し参戦に近い状態であることや、先述の通り過去作を無かったことにする扱い等、不満や批難が多い。 「続編物でありながら過去作を大きく改変し、更にその部分の説明は本編や事前情報にない」など、新規も古参も困惑せざるを得ず、人によっては強く拒絶する、手放しに褒めるのは到底不可能な出来栄えである。 しかしながら部分部分においては「惜しい」「勿体ない」と言える良い部分もある。 尚、ワダアルコ氏によって描かれた本作でのキャラ達の立ち絵やエンディングCGはDLC等も含め賛否意見者双方からほぼ満場一致で「絵は良い」と言われている。それが武内崇絵が至高と長年言われたアルトリアやジャンヌさえも「これはこれで好き」とそれぞれのファンに言わせているほど。 新たな世界観としても外宇宙からの脅威に対してアルテラを仲間に加えてムーンセルとサーヴァント達と共に迎撃態勢を敷く一連の流れは、スマートフォンゲーム『Fate/Grand Order』の流れとも違った未来への一大決戦の一端となっている。 奈須きのこが一部のみ発表したTYPE-MOONワールドの終着点の一つ、荒廃した星で新人類のみが生き残り外宇宙からの侵略者と戦い続ける『鋼の大地』との類似性も匂わせている事に期待するファンも居る。 一応最後は大まかに大団円で終わり、その怒涛のシナリオ展開はいつも通りのTYPE-MOON作品として評価する者も居る。 ただし、先述の通り設定が変わり過ぎたと受け取られるキャラクター達を前提としている他、4種のメインルートにおいて「TYPE-MOONでも絶対的な存在として描写された、太古の時代の全盛の神々の軍勢を軽く蹴散らす相手」を、「愛の力」の一言で打倒してしまう結末(*14)については、それまで散々主人公側の絶望感を煽る演出もあった分、何時にもましておざなりだという指摘もある。 もっとも、アルテラやアルキメデス等、本作で初めてキャラの詳細な描写がなされている人物達については好意的に受け入れる意見も多く、新キャラの顔見せに主眼を置くなら一応の成果は上げたと言えるだろう。 移植 2017年7月20日にNintendo Switchへ移植された。 通常版7,800円でDLC衣装35種が全て初期導入されており(店舗別特典衣装コード等は無し)、加えてネロの「解放の花嫁衣裳(束縛の花嫁衣裳の前のファスナーが全開のマイナーチェンジ衣装)」が付属する。 尚、限定版はワダアルコ新規描き下ろしのボックスとネロとおでかけポーチ(Switchを入れられるサイズ)が付属。その他店舗別購入特典がまたキャンペーンされた。 PS4/PSV/Win版でDLC群を全体で+1万円近くを費やすハメになるユーザーにとって、PS4/PSV版発売から約半年程であからさまな廉価版が出る事になったのは如何なものであろうかという指摘もある。 特にWin版はSwitchより後に発売されたにもかかわらず、DLCは別売り。まとめ買いで2割ほど割引されるバンドルの存在によりPS4/PSV版に比べれば全導入時の支払いは少なくなるものの、最初から全部入りのSwitch版とは雲泥の差がある。 2020年7月22日にiOS/Android版が配信された。 続編 シナリオ自体「本当の問題」は完全解決されないまま終わった感があり、どう見ても最後は続編を匂わせる終わり方をしているため、諸々の問題を解決した次回作・拡張作…要するに本作の完全版の製作・発売を予期するファンは多かった(*15)。 2017年4月後半、ニコニコ動画生放送番組『Fate/Grand OrderCCCコラボ直前SP』にて、本作の続編が開発進行中であるという公式アナウンスがなされた。 そして2017年8月30日、新作『 Fate/EXTELLA LINK 』が発表され、2018年6月7日に発売された。 『EXTELLA LINK』の広告は「太陽落としまくり!」「めっちゃ投影できる!」「ゲイ・ボルグ投げ放題!」「好きなだけエクスカリバー!」とどこかで見たセンスであることが後年思わぬ形で話題を呼んだ。 2021年2月11日にNintendo Switch/プレイステーション4で『Fate/EXTELLA Celebration BOX』が発売予定。 『Fate/EXTRA』シリーズ10周年記念であり、本作とのセット販売である。 『「たまごっち」』とコラボした「えくすてらっち」が同梱されている。 余談 Switch/Win版には多言語に対応しており海外の『Fate』シリーズファンでも親しみやすくなっている。 発売予定日からの大幅な延期がいつものことなTYPE-MOON作品であるが、本作は発表当初の2016年11月10日から予定通りに発売が行われた。これについては「どうせいつも通り延期するんだろ」と(良くも悪くも)予想していた型月ユーザーを少なからず驚かせた。 …もっとも、初めて延期無しで出た本作のファン評価がご覧の有様であるため、「素直にいつも通り延期してでももっとまともに作ってくれ」と中々にきつい苦言が出たのは皮肉としか言いようがない。 ギャラリーでサーヴァントの各種衣装を確認できるが、PS4/PSV版には玉藻のムーンクランチ衣装だけ登録されないというバグがある。パッチ1.03が公開された現在もこのバグは修正される気配がない。 上述のSwitch版ではこのバグは見られず普通に登録されて鑑賞可能となっており、なおさら先行版が修正されない理由が不明である。 玉藻の前は本作ではCGモデルのパンツが公式監修フィギュアや前作『CCC』等で決まった「青と白の縞パン」から「白」に何故か変更されている。同じように「赤と白の縞パン」という設定のエリザベートはそのままなのに、である。 元々『EXTRA』では「パンツ部分はテクスチャ無し(その関係か黒いパンツに見えた)」だったが、上述の様に担当絵師のワダアルコ直々に「あざとく縞とか穿いてそう」という意見を元に縞パン設定になったのだが、どういうわけか『EXTELLA』では白。そりゃ女の子である以上毎日同じ柄のパンツなのは不自然かもしれないが、設定でトレードマークのようなものなのに何故変更?と玉藻ファンは首をかしげた。 のちに『Fate/Grand Order Arcade』でも玉藻の前がプレイアブル実装されたが、そちらでもパンツは白なのが確認されている。先に実装されていたエリザベートはここでも赤と白の縞。何故。 発売直後の1週目(集計3日間)には140,000本を売り上げて如何に期待された作品であるかを本作は見せつけた。しかし、2週目は7,000本、3週目は2,000本、と超初動型の傾向を示しており、じわ売れで初動から累計まで倍以上伸ばしたシリーズ過去2作とは真逆という結果となった。 発売前に公式ネットイベント「サーヴァントフェスタ夏」が開催され、それによってTVCMも公開されるものがネット投票で決まった。 第1回投票は「あなたはどの陣営を支持する?」で、結果は「玉藻の前陣営」だった。TVCMも玉藻陣営のカットが使われた。 第2回投票は「Fate/Zeroからあのサーヴァントが参戦!参戦するのは誰だ!?」で、結果は半ばファンも分かり切っていたろうが「イスカンダル」だった。ディルムッド・オディナやランスロットというマイノリティ投票もあったが。 第3回投票は「ネロ×○○!実現してほしい夢のマッチメイクは!?」で、結果は「アルトリア・ペンドラゴン」だった。コハエースやエイプリルフール等で両者はギャグ的に犬猿の仲であったが、この度のシリアスな場での対決が望まれたか。 第4回投票は「ネロ・玉藻の前と二人っきりのときに言われたい一言は?」で、結果は「玉藻の前・いつもの衣装・戦いに疲れたあなたへのご褒美のセリフ」だった。これに準じたマイルームシーンがCMで放映。 第1回と第4回の結果から玉藻のキャラクター人気が窺えるが、それで本作のこの始末はキャラゲービジネス的に落ち度を否めない。
https://w.atwiki.jp/fateextraccc/
Fate/EXTRA CCC 対応機種 プレイステーションポータブル(PSP) ジャンル 対戦型ダンジョンRPG プレイ人数 1人 発売日 2013年3月28日(木)発売 価格 通常版 6,279円/限定版「タイプムーンVirgin White Box」 10,479円 DL版 5,480円 開発 イメージエポック 製作 マーベラスエンターテイメント 監修 武内崇・奈須きのこ 公式サイト http //fate-extra-ccc.jp 当サイトについて PSP専用ソフト「Fate/EXTRA CCC」の攻略まとめwikiです。 どなたでも気軽に編集いただけます。皆様のお力で月の裏側から脱出するための情報マトリクスを集めていただきたく思います。 編集方法等につきましては、こちらをご覧ください。 無断転載はご遠慮くださいますようお願い申し上げます。 諸注意 他wikiや他サイトからの転載は厳禁です。発見次第削除でお願いします。 コメント ご意見・ご要望・連絡事項等ありましたら、遠慮なくどうぞ。 返信したいコメントにチェックをいれてからコメントするとそのコメントに返信できます 最新10件まで。全てのコメントはこちら。 ギルガメッシュ - 名無しさん 2013-11-18 16 42 08 ガウェイン - 名無しさん 2013-12-20 03 32 52 すみません(;・ω・)私がしてるのでBBのシークレットガーデンの後輩属性ってのとパッションリップのEX 要は能力を開けてないんですけど、サーヴァントルートに支障はないんですかね?(;・ω・) - つき 2014-05-30 01 23 56 CCCルート行かないなら気にしなくていい。行くならものすごく気にしたほうがいい - 名無しさん 2014-07-24 20 22 37 第1章 - 名無しさん 2014-06-07 15 41 04 カレーパンのMP回復量って2で固定じゃないんですか?消費アイテムの所に1%って書いてあったんだけど - 名無しさん 2014-12-17 22 36 06 次回作wikiはこちらttp //wiki.denfaminicogamer.jp/fate-extella/ - 名無しさん 2016-09-04 22 05 10 そこ誰も見てないし更新もされてない。 - 名無しさん 2016-09-27 16 34 50 クローゼット - 名無しさん 2016-11-20 16 12 59 左のメニューのリンクがおかしいな - 名無しさん 2017-06-12 01 13 32 左のメニュー画面からとぶと他の攻略サイトにいくようです。 - 名無しさん 2017-11-12 17 56 24 URLが直されるまでは検索窓から見るしかない…? - 名無しさん 2017-11-12 17 58 17 マップデータの一部を動画作成に使わせていただきたく思うのですが、大丈夫でしょうか - 名無しさん 2018-03-06 11 42 39 名前
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『Fate/EXTRA』より参戦。『Fate/Apocrypha』のヴラド三世とは同一人物だが別の側面であるため全く異なる姿・能力をしている。 2016年ハロウィンイベント「ハロウィン・カムバック! 超極☆大かぼちゃ村 ~そして冒険へ……~」に恒常サーヴァントとして実装された★4ランサー。 ステータスはバランス型。星4槍の中ではHPが平均より高め、ATKが低め。 カード構成はランサーとして標準的なQQABB。 ヒット数はQ3,A2,B3,Ex5で、NP効率・スター生成率ともに比較的良好。 属性は秩序・善・人。もうひとりの自分が混沌・悪・地で(ヴラド三世〔EXTRA〕が非所持の)〔愛する者〕特性所持であるのとは対照的である。 その他、共通で〔王〕特性も所持している。 スキル 【スキル1】信仰の加護 A+++ CT 7-5 EXTRA版ヴラドの最大の特徴であり、ランクもEX(規格外)を除けば最高となる。 「信仰の加護」スキルは複数の効果を持つが、ランク上昇により"攻防バフ"の効果が追加されている。 効果は以下の通り。対象は全て自身のみ。効果ターンが異なるので注意。 弱体耐性(3T):最大100%上昇。対魔力により合計115%となるため、耐性が無効されない限り弱体無効となる HPを大回復:回復量はそれなり。盾役運用する際には有用 防御力アップ(1T):上昇率は最大40%と高数値。スキル3と併用することで盾役として運用可能 攻撃力アップ(3T):最大20%アップ。宝具発動時にスキル2と合わせて使用したい 【スキル2】軍略 B → 悪魔の軍略 A CT 7-5 味方全体へ宝具威力アップ(1T)効果を付与する。 全員に効果が有り、OCでヴラド三世の宝具特攻倍率が増すので、宝具チェインの際に使用すると有効。 2022/8/1実装の強化クエストクリア後は、宝具威力アップの持続時間が3Tになり倍率が向上し、B強化(3T)と、自身へ被弾時に敵の防御力ダウン(3T)させる状態(5回・3T)が付与される。 宝具威力アップの使用タイミングの制約が緩くなり、B強化でさらに味方へ火力貢献ができるようになった。 また被弾時防御力ダウンさせる状態がS3のターゲット集中と相性が良く、さらにダメージを稼ぎやすくなる。 【スキル3】無辜の怪物A CT 7-5 毎ターンスター獲得(3T)に加え、ターゲット集中効果(1T)がある。 ダメージ半減のアーチャー以外でも、スキル1と合わせて使えばかなり使い勝手の良いスキルとなる。 スター獲得量は最大10個/1ターンなので、クリティカルを狙う場合はスター集中スキルや礼装などで補うとよい。 宝具「 串刺城塞 (カズィクル・ベイ)」 Buster属性の単体攻撃宝具。 ダメージ前に無敵貫通状態(1T)が付与される〔悪〕特攻宝具。OCで特攻倍率がわずかに上昇する。 残念ながら〔悪〕属性のアーチャーはかなり少ないが、バーサーカーには(別側面の己含めて)そこそこいるので活躍の場は多い。 「無敵貫通」は"宝具に無敵貫通効果"が付いているのではなく"自身に無敵貫通状態"を付与する。なので宝具発動後の通常攻撃も無敵貫通が有効となる。 「強化無効状態」になっていると不発に終わる点には注意。逆に「無敵貫通を付与」する敵が出てきた時は「強化無効」の付与で防げることを覚えておこう。 + 〔悪〕特性持ち一覧 Class Rare Name 剣 4 アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 鈴鹿御前 女王メイヴ 弓 5 新宿のアーチャー 4 アタランテ エミヤ〔オルタ〕 浅上藤乃 妖精騎士トリスタン 槍 5 エレシュキガル ヴリトラ 妖精騎士ランスロット 4 エリザベート・バートリー 神槍 李書文 清姫 茨木童子 カイニス 虞美人 騎 5 フランシス・ドレイク 女王メイヴ アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 イヴァン雷帝 4 アン・ボニー&メアリー・リード カーミラ 3 レジスタンスのライダー 2 エドワード・ティーチ 1 バーソロミュー・ロバーツ 術 5 玉藻の前 4 エリザベート・バートリー〔ハロウィン〕 酒呑童子 3 メディア ジル・ド・レェ メフィストフェレス 殺 5 ジャック・ザ・リッパー 酒呑童子 “山の翁” セミラミス 李書文 カーマ 光のコヤンスカヤ 4 カーミラ エミヤ〔アサシン〕 新宿のアサシン 不夜城のアサシン アサシン・パライソ 虞美人 3 百貌のハサン 風魔小太郎 静謐のハサン 岡田以蔵 2 呪腕のハサン シャルル=アンリ・サンソン ファントム・オブ・ジ・オペラ 1 佐々木小次郎 狂 3 ヘンリー・ジキル&ハイド 狂 5 ヴラド三世 クー・フーリン〔オルタ〕 謎のヒロインX〔オルタ〕 土方歳三 アルジュナ〔オルタ〕 モルガン 4 茨木童子 アタランテ〔オルタ〕 鬼女紅葉 3 呂布奉先 清姫 2 カリギュラ サロメ 1 アステリオス 裁 5 ジェームズ・モリアーティ 裁/讐 5 ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕 讐 5 巌窟王 エドモン・ダンテス スペース・イシュタル 平景清 カーマ 4 ゴルゴーン 新宿のアヴェンジャー 3 アントニオ・サリエリ 0 アンリマユ 月 5 BB(水着) 殺生院キアラ 分 5 殺生院キアラ 蘆屋道満 降 5 アビゲイル・ウィリアムズ アビゲイル・ウィリアムズ〔夏〕 ヴァン・ゴッホ ジャック・ド・モレー 闇のコヤンスカヤ 詐 5 オベロン エネミー ラフム、ベル・ラフム、ファム・ファタール、チンピラ、ヤクザ、雀蜂、エニグマ、ダユー、殺戮猟兵、ミノタウロス、スルト、BBホテップ、BBB、空想樹メイオール、ビーストⅢ/L、カーマ/マーラ、カリ、カリ・サンガ、妖精騎士ランスロット、コロンブスの卵 総評 総合すると、盾としての役割も持てる上にスターとダメージが稼げる万能型。 ランサークラスなのでそれほどスターを奪わず、クリティカル型で防御の薄いサーヴァントのお供に適する。 もちろんパーティ編成でスター集中率を補い、自分で吸って殴るメインアタッカーになってもよい。 NP効率とスター生成力のバランスがランサー屈指なので、礼装は自前で持っていない「B強化」や2030年の欠片等の「スター発生」との相性が良い。 スキル上げは状況に応じ、火力を重視するならば「信仰の加護」と「悪魔の軍略」、盾役・星産み役が欲しければ「無辜の怪物」を優先。 「軍略」時は優先度はさほど高くないので、さっさと強化クエストをクリアしてしまった方が良い。
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絆Pアップ礼装はいつ増えるんだろう・・・ - 名無しさん 2018-01-28 21 58 50 また撮り損ねた。。。レアプリで来てくれるだろうか。 - 名無しさん 2018-02-06 02 08 50
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こちらは、Y武さんのブレトランド世界観をお借りした、GM:灘による、グランクレストセッション「BS extra」のページです。 オリジナルのブレトランドはこちらへどうぞ。 BS extra01 破滅の花と幻影山脈【今回予告・ハンドアウト】 BS extra02 片隅の記憶【今回予告・ハンドアウト】
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(| 攻略 || EXTRA || EXTRAとは ゲーム中に使用されているCGやムービー、BGMなど各種特典を閲覧、鑑賞することができる。 特典の内容はゲームの進行状況により増えてゆき、モノクマメダルを払うことで開放することができる。 また、ゲーム中購買部に設置されているモノモノマシーンを使用することも可能。 EVENT GALLERY MOVIE GALLERY ARTWORK GALLERY SOUND GALLERY SCHOOL STORE || EVENT GALLERY ゲーム中に見たことのあるCGを閲覧、鑑賞することができる。 タイトル 必要なモノクマメダルの数 希望ヶ峰学園~全景~ 2 希望ヶ峰学園~校内~ 2 希望ヶ峰学園スレ 2 入学案内 2 超高校級のアイドル 2 超高校級の野球選手 2 超高校級のギャル 2 超高校級の暴走族 2 知らない教室 2 メンバーとの出会い 2 石丸の初登場 1 十神の初登場 1 大和田の初登場 1 桑田の初登場 1 山田の初登場 1 葉隠の初登場 1 舞園の初登場 1 霧切の初登場 1 朝日奈の初登場 1 腐川の初登場 1 大神の初登場 1 セレスの初登場 1 江ノ島の初登場 1 不二咲の初登場 1 モノクマTV(シルエット) 3 モノクマTV 3 モノクマの眼光 3 大和田チョークスラム 3 自 爆 ! 3 戦慄の15人 3 尻もちハプニング 3 食堂での一幕 3 不安 3 学級裁判とは? 3 グングニルの槍 3 江ノ島盾子の死 3 調査 with 霧切 3 苗木のDVD1 3 苗木のDVD2 3 舞園のDVD 3 学級裁判開廷1 3 学級裁判開廷2 3 学級裁判開廷3 3 ダイイングメッセージ 3 茫然自失 3 ラジオ体操 3 図書室にて 3 サウナ対決 3 マル秘な封筒 3 引きこもる腐川1 3 引きこもる腐川2 3 ジェノサイダー事件ファイル 3 ジェノサイダー事件の写真 3 完全武装ジェノサイダー 3 不二咲とセレス 3 決意の不二咲 3 兄の背中 3 事故 3 兄の死 3 密談 3 朝日奈の涙 3 幽霊目撃 3 謎の写真1 3 男のロマン 3 ゲンナマ 3 ジャスティスロボ目撃 3 山田の死1 3 山田の死2 3 山田の死3 3 朝日奈ロボ 3 セレスの夢 3 覆面の襲撃! 3 オーガ VS モノクマ 3 対峙! 3 キャトルミューティレーション 3 謎の写真2 3 グー 3 不協和音 3 密室 3 人類最強、堕つ 3 モノクマボトル勢揃い 3 天秤実験 3 足跡の見取り図 3 葉隠の一撃 3 死なず! 3 大神の遺書 3 霧切の幻覚…? 3 霧切のささやき 3 発熱 3 覆面の幻覚…? 3 モノクマ解体 3 証拠隠滅 3 消火活動 3 モニタールーム1 3 モニタールーム2 3 戦刃むくろのプロフィール 3 苗木と十神の調査 3 もうひとつの結末!? 3 2人の蜘蛛の糸 3 2人の蜘蛛の糸・終点 3 再会の喜び 3 ロック解除システム 3 箱の中 3 霧切の家族写真 3 見つけた手帳1 3 見つけた手帳2 3 面談・舞園 3 面談・苗木 3 面談・十神 3 面談・腐川 3 面談・朝日奈 3 面談・霧切 3 集合写真1 3 集合写真2 3 集合写真3 3 集合写真4 3 霧切の傷跡 3 黒幕の登場 3 真実を映すモニター1 3 真実を映すモニター2 3 外の真実1 3 外の真実2 3 外の真実3 3 絶望シスターズ 3 ラスト! 3 ラスト!! 3 ラスト!!! 3 ラスト!!!! 3 ラスト!!!!! 3 前向きスイッチ 3 復活のモノクマ…? 3 モノクマ劇場 1 1 モノクマ劇場 2 1 モノクマ劇場 3 1 モノクマ劇場 4 1 モノクマ劇場 5 1 モノクマ劇場 6 1 モノクマ劇場 7 1 モノクマ劇場 8 1 モノクマ劇場 9 1 モノクマ劇場 10 1 モノクマ劇場 11 1 モノクマ劇場 12 1 モノクマ劇場 13 1 モノクマ劇場 14 1 モノクマ劇場 15 1 モノクマ劇場 16 1 モノクマ劇場 17 1 ▲上へ
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登録日:2019/04/02 Tue 23 01 19 更新日:2024/04/28 Sun 22 25 59NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 EXTELLA EXTRA Fate Fate/EXTELLA Nintendo Switch PS4 PSVITA Steam Switch TYPE-MOON ゲーム サーヴァント セファール マーベラス ムーンセル ワダアルコ ヴェルバー 奈須きのこ 桜井光 新章、開幕。 月の聖杯は誰の手に 『Fate/EXTELLA』とは、TYPE-MOONのヴィジュアルノベル『Fate/stay night』に端を発する『Fate』シリーズの作品のひとつ。 開発は前作『EXTRA』『EXTRA CCC』で販売を担当していたマーベラスで、ジャンルは「ハイスピードサーヴァントアクション」と題した所謂無双ゲーム。 対応ハードはPS VITA及びPS4のマルチプラットフォームだったが、後にNintendo Switch版も発売された。 メインシナリオは原作者である奈須きのこ、サブシナリオは『蒼銀のフラグメンツ』『Grand Order』で型月と親交のある桜井光が担当。 キャラクター原案は武内崇、イラストは『EXTRA』シリーズではおなじみとなったワダアルコが担当。 ●目次 概要ストーリー ゲームシステム 用語 登場キャラクターネロ・クラウディウス陣営 玉藻の前陣営 アルテラ陣営 無所属 概要 位置付けとしてはシリーズのひとつ『Fate/EXTRA』の続編的立ち位置ではあるが、公式からアナウンスされた通り『EXTRA』の世界観をベースとしつつも様々な要素を刷新した、これまでとはまた違った新たな世界が舞台となる。 そのため、最低限ではあるが今作の過去がどうであったかは作中でも補足が入っていたり、原作者ブログである「竹箒日記」にて『EXTELLA/Zero』と題した前日譚(のようなもの)が公開されている。 他にも限定版に付属したマテリアルなど、今作の物語を十全に理解するためにはこれらに触れる必要があるが、逆に今作から『EXTRA』シリーズや『Fate』シリーズそのものに触れた、という人にとっては、 既存層にとっては混乱の元となり得る前作との差異に引っ掛かることがないため、サーヴァントの真名バレを気にしないのであれば、この作品が「続編」ということだけ頭に入れておけばむしろすんなり理解できるかもしれない。 が、主人公の三分割など端々で深い原作理解度が求められるところはいつもの型月だったり。ディープなファン向けのネタも散りばめられているため、やはり型月の世界観への理解度が高ければ高いほど魅力的なのは確か。 ストーリー 月に存在するあらゆる願いを叶える力を持った霊子コンピュータ『ムーンセル・オートマトン』。 その所有権を巡る霊子虚構世界『SE.RA.PH』での「聖杯戦争」の覇者となったマスターとネロ。 王の証たる指輪”レガリア”を授けられた2人は、「聖杯戦争」でしのぎを削り合ったサーヴァントたちを臣下として生まれ変わった月の世界(SE.RA.PH)の開闢を始める。 だが、”もう一人のマスター”と共に”もう一つのレガリアを手にした玉藻の前”がサーヴァントたちを従え2人の前に立ちふさがる。 新世界の支配権を巡りしのぎを削り合う二つの陣営であったが、突如として第三の勢力を率いた「アルテラ」が姿を現す。 ”文明を破壊するもの”として侵攻を開始する「アルテラ」になすすべもなく追い詰められる「ネロ」と「玉藻の前」。 「アルテラ」の目的とは?彼女に与するサーヴァントたちの真意とは? 3つの陣営による月の存亡をかけた戦いが今、始まる。(公式サイトより) 前作では契約するサーヴァントによってルートが変わり、一本の本筋を軸に少しずつ違った物語を楽しむ形式だったが、 今作は「焔詩編」「蘭詩編」「未明編」そして「金詩編」の各メインストーリーに加え、登場サーヴァントたち視点のサブストーリーというそれぞれ独立した物語を順に遊んでいく形となる。 話の根柢に型月ファンにはお馴染みの並行世界という概念がこれまで以上に絡むため、始点を同じくするそれぞれの物語は別々の結末を辿るが、 前のルートでは垣間見ることしか出来なかった他の陣営の背景や事情を、今度はその陣営のマスター視点、あるいはそこに所属するサーヴァントの視点から見ることで、段々と裏に隠された真実が見えてくるようになっている。 ゲームシステム 前述の通り、ダンジョン探索型のコマンドバトルRPGだった前作から一転、今作ではサーヴァントを操作して並み居る敵を薙ぎ払い、「セクター」と呼ばれる領土を奪取・防衛する無双アクションに。 常人離れした身体能力を持つサーヴァントを駆って敵を倒す爽快感がウリの一つ…だが、開発が移り変わっての第一作かつ『Fate』シリーズでは久々の3Dアクションということもあって、 敵軍の自陣への侵攻の頻度が高く、サーヴァント含めNPCがあまり強くないため、自陣の防衛がNPC任せだとかなり厳しい セクターからセクターへの移動に若干時間を取られ、隣接しているならともかく数個離れたセクターだと移動している間に落とされることもある ボス格であるアグレッサーが(無双ゲーにしては、という範囲だが)やけに火力・耐久力が高い上に結構な勢いで湧く 切り札である宝具の発動条件がやや面倒で、状況次第では一発も撃てないステージもありうる。 などの問題点が、一部から挙がっていたグラフィックへの不満(質感がややのっぺり気味と感じるとか)と相まって不満要素として挙げられやすい。 ただそれでも問題が如実に表れるのはやりこみ段階で、普通にクリアする分にはさほど問題ない範囲に収まっており、更に後に発売された外伝である『EXTELLA LINK』はグラフィックも含め目立つ問題点は軒並み解消された、という点は留意されたい。 ちなみに、今回の戦いではムーンセルのサポートによって全ての宝具に対軍性能が付与されている。アサシンとかがえらいことになっているのはそのせい。 用語 前述の通り今作では様々な要素が変わっているため、シリーズファンにとっては馴染み深い単語も他の意味を持つ場合がある。 ムーンセル・オートマトン 月の内部で発見された超大型の霊子演算装置。この世界の月は外面以外全てがこのムーンセルであり、都市型エンジンである霊子虚構世界「SE.RA.PH」によって運営されている。 聖杯戦争の勝者となったマスターの願いによってムーンセルはその役割を変え、現在は滅びに瀕した人類の為の新天地となっている。 が、今回は天敵ともいうべきヴェルバーの襲来に対応してスリープ状態に入っており、その運営はレガリアを持つマスターとそのサーヴァントに一任されている。 レガリア ムーンセルがヴェルバー襲来に際して作り出したシステム。SE.RA.PH内での形状は指輪。 レガリアはムーンセルの機能を自由に使える王権のようなものであり、万が一破壊されるようなことがあれば… 捕食遊星ヴェルバー 14000年周期で地球圏に飛来する遊星。ムーンセルを作った異星文明が遺したと思われる異なるタイプの観測装置。 「捕食遊星」の名の通り文明を跡形も無く破壊することで観測を行う。 前回襲来時にはムーンセルの記録したデータを破壊し、地球上の文明どころか対向してきた神霊も纏めて薙ぎ払ったとされる。おかげで攻撃さえウェルカムなムーンセルに敵認定されている。 OPでは下記のセファール含む3つの破片が投下されていることが確認できる。続編への盛大なフラグである。 何故破壊するかの説明はないが、おそらく記録した星に再度訪れる必要がないようにするための処置と思われる。 白き巨人(セファール) 14000年前のヴェルバー襲来時に地上に現れた存在。 当時の文明と人類やその庇護に回った神々、他天体からの降臨者も含めてそのほぼ全てを蹂躙。 当時最も強かった戦神とされる存在をも撃ち破って侵攻を続けるも、星の祈りを集めた聖剣を持った者による一撃によって打ち倒されたとされる。 本体である遊星の破片(星舟)は未だにムーンセルに残されており、苦肉の策としてムーンセル自身も一切干渉のできない未明領域として隔離されている。 マスター かつての聖杯戦争においてはムーンセルに招かれ、サーヴァントと契約した魔術師(ウィザード)を指す言葉。 今作では登場するマスターは主人公のみであるため、そのまま彼/彼女を指す言葉になっている。 サーヴァント ムーンセルが記録した、古今東西の英雄のデータから再現された存在。 今まではマスターとの契約無しに現界することは出来なかったが、ムーンセルが新たな形に生まれ変わって以降は「ソロ・サーヴァント」と呼ばれる単独で存在するサーヴァントも多数存在する模様。 さらに、ムーンセル直々に召喚した最上位のサーヴァントをトップサーヴァントと呼ばれる模様。ただし、だからと言ってムーンセルに忠実という訳ではない。 また、『EXTELLA』世界独自のものとして、メインに契約しているサーヴァントとは別にサーヴァントと契約する「サブサーヴァント」という仕組みも存在したとか。 登場キャラクター 主人公(岸波白野) 『EXTRA』とは違う経緯で聖杯戦争を勝ち抜き、その先に違う願いを叶えたマスター。しかしその骨子は紛れもなくこれまでの彼/彼女と同一。 お馴染みとなった「岸波白野」がデフォルトネームとして設定されているが、これまで同様姓名を自由に設定できる。 今作ではあることが原因で自身の存在が「精神」「魂」「肉体」の3つのデータに分割されており、若干自己が曖昧故に基本的には『EXTRA CCC』程のキャラの濃さは見せない。…基本的には。 「精神」はネロのところに、「魂」は玉藻の前のところに、そして「肉体」はアルテラのところにそれぞれ所属している。 ネロ・クラウディウス陣営 薔薇の皇帝ことネロが率いる陣営。新生SE.RA.PHに誕生した「薔薇の帝都」を本拠地としている。 陣営のサーヴァントは全体的にネロというよりマスターに集っているが、ネロはネロでマスターの意に反するような動きはしないため、比較的素直に従う。 セイバー/ネロ・クラウディウス(CV.丹下桜) 事実上の今作主人公。主人公と共に聖杯戦争を勝ち抜いたサーヴァント。華やかな舞台衣装の少女剣士。 やはり奏者(マスター)へのデレっぷりは相変わらずだが、今回は民と芸術を愛するローマ皇帝としての面が特に表れている。 強化形態であるムーンクラッチ形態になると、セイバーからバーニングナックラーになる。 アーチャー/無銘(CV.諏訪部順一) 皆さんお馴染み赤い外套のアーチャー。皮肉屋かつ面倒見のいいオカン属性のは変わらずだが、メインだったこれまでとはうってかわって今回は裏方に徹しており、ストーリーでもあまり前面には出てこない。 今作の彼はある意味で一番特異な立ち位置にある。 セイバー/ガウェイン(CV.水島大宙) アーサー王伝説に名高い借金取り太陽の騎士。レオの好敵手だったマスターを全面的に信頼し、剣を預けてくれる。 でもマッシュポテトはやめてください。 ランサー/クー・フーリン(CV.神奈延年) こちらもお馴染みアルスターの光の御子。対軍仕様のゲイ・ボルクで一刺一殺どころか百単位の敵を吹き飛ばしてくれる。 ゲーム的には多分今作最強。 アサシン/李書文(CV.安井邦彦) 武の真髄を極めた拳法家…否、KENPOKA。「二の打ち要らず」と名高い現状『EXTRA』シリーズ唯一のアサシン。 基本的に一対一での立ち合いが主の彼にとって、一対多の今回の戦いはあまり好ましいものではないとか。 だからといってなんで拳の打ち込みが広範囲に爆発するんですかねこの人… 玉藻の前陣営 良妻巫女狐こと玉藻の前が率いる…率いる?陣営。平安京都な雰囲気にところどころディスコ的な場所もあったりする謎エリア「千年魔京」を本拠地としている。 カルナさんを除いた全員が裏切りを目論んでいるヤバイ陣営。そのカルナさんも義理でしたがっているので忠誠心は特にない。でも、当人は全く気付いてない。 第一宝具候補に膝枕が躍り出そうになった。 キャスター/玉藻の前(CV.斎藤千和) 聖杯戦争の折に主人公に惚れ込んで鞍替えし、サブサーヴァントとして聖杯戦争をくぐり抜けたサーヴァント。「魂」の主人公と分割されたもう一つのレガリアを手に、ネロ陣営の前に現れる。 封じていたはずの大怪狐としての側面を全面発揮し、ネロやエリザへの当たりが特段厳しくなっているが、その理由は今回の敵と、そして彼女の「大元」にある。 ランサー/カルナ(CV.遊佐浩二) インド神話に登場する施しの英雄。今回はランサー。ランチャーではなく。 傾国モードのタマモに心から仕えてくれる忠臣ぶりは変わらず。 ランサー/エリザベート=バートリー(CV.大久保瑠美) かの悪名高き血の伯爵夫人であり、今回はタマモ陣営の小間使い。 ネタバレにつき詳しくは言えないが君抑止力のバックアップ受けてない? バーサーカー/呂布奉先(CV.安井邦彦) 三国志に名だたる裏切りの武将。何故自陣に引き込んだキャス狐や。同じ中国系だろ。 というか、咆哮の意味や彼の来歴を全く知らず、逆に一番の忠臣だと思い込んでいる。阿呆だ。 ちなみに、ランサーやライダーは何を言っているか分かる。分かった上で放置している。 プレイヤーも、彼のシナリオ時に意味を知ることが可能。どうやら、バーサーカー化してても思考力は失われてないようで、キャス狐の発言を理解して応答していたりする。 ライダー/メドゥーサ(CV.浅川悠) サイバーっぽい衣装に着替えたライダーさんことギリシャ神話のゴルゴン三姉妹の末妹。 アルテラ陣営 突如としてSE.RA.PHに現れたアルテラ率いる「破壊の軍勢」。ムーンセル内部の未明領域を拠点としている。 所属しているサーヴァント全員我が強く、いつ空中分解してもおかしくないくらいなのだが… セイバー/アルテラ(CV.能登麻美子) ネロ陣営と玉藻陣営の抗争の最中に突然現れた、「破壊の大王」を自称する白い戦装束を纏う褐色の剣姫。 極彩色の剣を振るうその正体はフン族の王・アッティラなのだが、その名で呼ばれることを嫌がる。 マスターを「我が虜」と呼び、ことあるごとに「この夢はいつ覚めるのか…」と気だるげに語るが…? 間違いなく今作のメインヒロイン。 アーチャー/ギルガメッシュ(CV.関智一) ご存知人類最古の英雄王。アルテラを裁定するために自ら次元を切り裂いて現れ襲撃するが、彼女の「虜(マスター)」を見ると態度を一変させ陣営入りを名乗り出る。まことか。 本人曰く「最強の武器を手に入れたと思え」とのことだが…「後で我の下に来い!ンン労ってくれる!!」 事あるごとに「肉体」のマスターの前に現れては覚悟を問い、そしてここぞという場面では最高の形で介入してくれる。 ルーラー/ジャンヌ・ダルク(CV.坂本真綾) フランス救国の聖処女。当初はムーンセルがヴェルバーの軍勢に対抗すべく召喚したトップサーヴァントの一騎だったが、アルテラのある「願い」を見定めるために一時彼女の軍門に下る。 前述の通りどいつもこいつも我が強いので、真面目な委員長気質の彼女は陣営の取り纏めに苦労する羽目に。ジャンヌはジャンヌで大概だけど 元々直接戦闘するタイプではないためか、攻撃力が低く設定されている模様。また、宝具を使うと本当に死ぬ。 ライダー/イスカンダル(CV.大塚明夫) 『Zero』からの参戦サーヴァントを決める事前投票で参戦が決定した、征服王ことイスカンダル。 ムーンセルにトップサーヴァントとして召喚された故か様々な技能が底上げされているが、その豪放磊落な性格は相変わらず。 無所属 特にどの陣営にも属さないサーヴァント。 キャスター/アルキメデス(CV.興津和幸) 人類史に名高い数学者。聖杯戦争には参加せず、ムーンセルの技術者を任せられている特殊なサーヴァント。 理性と合理性を良しとし、できるかぎり自らの主観によらない、客観的な正しさで物事を納められるよう努めている。 理性と合理性を良しとし、できるかぎり自らの主観によらない、客観的な正しさで物事を納められるよう努めている。 セイバー/アルトリア・ペンドラゴン(CV.川澄綾子) 皆さんご存知ブリテンの騎士王アーサー。ムーンセルに呼び出されたトップサーヴァントの一騎にして、ヴェルバー対策のファイナルセーフティ。 本編の物語には一切関わらない、所謂隠しキャラ的な立ち位置。思いっきりパッケージにいて、思いっきり超強いけど。 この項目を追記・修正する。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] メインの割にネロルートのエンディング…。玉藻がシリアスブレイカーなのもあるが。 -- 名無しさん (2019-04-03 07 35 11) 荒らしコメントを削除 -- 名無しさん (2019-04-04 18 38 44) 出来たの遅いな、意外。 -- 名無しさん (2019-04-06 13 30 12) アルトリアエンドはハッピーエンドだがザビの財布は大変なことにw -- 名無しさん (2019-04-23 08 11 56) 名前 コメント
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No.140 ステータス 基本情報 隠しステータス サーヴァント属性&特性・バトル補正値 能力値 宝具 保有スキル Skill1:信仰の加護 A+++ Skill2:軍略 B Skill2[強化後]:悪魔の軍略 A Skill3:無辜の怪物 A 開放条件 クラススキル アペンドスキル Skill1:追撃技巧向上 Skill2:魔力装填 Skill3:対アヴェンジャー攻撃適性 育成 霊基再臨 スキル強化 アペンドスキル強化 絆レベル 性能 プロフィール イラストレーター・声優 キャラクター詳細 パラメーター 設定 ボイス 幕間の物語 入手方法 その他 コメント ステータス 基本情報 No.140 真名 ヴラド三世〔EXTRA〕 Class ランサー Rare 4 Cost 12 コマンドカード 能力値 Lv. 1 霊基再臨 聖杯転臨 Quick Arts Buster HP 2080 13005 2 1 2 ATK 1462 8775 隠しステータス サーヴァント属性&特性・バトル補正値 ▼表示/非表示 隠しステータス 相性 人 属性 方針 性格 性別 宝具 単体B 成長 凸型 秩序 善 男 スター発生率 11.6 ヒット数 Q A B EX 宝具 スター集中度 88 3 2 3 5 6 DR(*1) 24.0 N/A(*2) 1.10 N/D(*3) 4.00 特性 サーヴァント / 人型 / 王 能力値 ▼表示/非表示 スライダー挿入 HP ATK 総合値 ATK クラス補正 総合値 クラス補正 Lv. 1 霊基再臨 聖杯転臨 宝具 カズィクル・ベイ串刺城塞 Card ランク 種別 効果 1 2 3 4 5 Buster C 対軍宝具 自身に無敵貫通状態を付与(1T) &敵単体に超強力な攻撃[Lv] Buster(x1.5) 600 800 900 950 1000 &〔悪〕特攻 OC 特攻威力UP Buster(x1.5) 150 162.5 175 187.5 200 保有スキル Skill1:信仰の加護 A+++ 401,A+++ CT 効果 Lv.1 Lv.2 Lv.3 Lv.4 Lv.5 Lv.6 Lv.7 Lv.8 Lv.9 Lv.10 7 自身の弱体耐性をアップ[Lv](3T) 50 55 60 65 70 75 80 85 90 100 &HPを大回復[Lv] 1000 1150 1300 1450 1600 1750 1900 2050 2200 2500 &防御力をアップ[Lv](1T) 20 22 24 26 28 30 32 34 36 40 &攻撃力をアップ[Lv](3T) 10 11 12 13 14 15 16 17 18 20 Skill2:軍略 B 302,B CT 効果 Lv.1 Lv.2 Lv.3 Lv.4 Lv.5 Lv.6 Lv.7 Lv.8 Lv.9 Lv.10 7 味方全体の宝具威力をアップ[Lv](1T) 9 9.9 10.8 11.7 12.6 13.5 14.4 15.3 16.2 18 Skill2[強化後]:悪魔の軍略 A 302,A CT 効果 Lv.1 Lv.2 Lv.3 Lv.4 Lv.5 Lv.6 Lv.7 Lv.8 Lv.9 Lv.10 7 味方全体の宝具威力をアップ[Lv](3T) 10 11 12 13 14 15 16 17 18 20 &Busterカード性能をアップ(3T) 10 11 12 13 14 15 16 17 18 20 +自身に「被ダメージ時に敵単体の防御力をダウン(3T)する状態」を付与(5回・3T) 10 Skill3:無辜の怪物 A 605,A CT 効果 Lv.1 Lv.2 Lv.3 Lv.4 Lv.5 Lv.6 Lv.7 Lv.8 Lv.9 Lv.10 7 自身に毎ターンスター獲得状態を付与[Lv](3T) 5 6 7 8 9 10 &ターゲット集中状態を付与(1T) 100 120 140 160 180 200 220 240 260 300 開放条件 初期 霊基再臨を1段階突破する [強化] 霊基再臨を4段階突破する&「強化クエスト」クリア後 霊基再臨を3段階突破する クラススキル 100,C 対魔力 自身の弱体耐性を少しアップ 15 アペンドスキル Skill1:追撃技巧向上 301 効果 Lv.1 Lv.2 Lv.3 Lv.4 Lv.5 Lv.6 Lv.7 Lv.8 Lv.9 Lv.10 自身のExtra Attackカードの性能をアップする[Lv] 30 32 34 36 38 40 42 44 46 50 Skill2:魔力装填 601 効果 Lv.1 Lv.2 Lv.3 Lv.4 Lv.5 Lv.6 Lv.7 Lv.8 Lv.9 Lv.10 自身のNPをチャージした状態でバトルを開始する[Lv] 10 11 12 13 14 15 16 17 18 20 Skill3:対アヴェンジャー攻撃適性 300 効果 Lv.1 Lv.2 Lv.3 Lv.4 Lv.5 Lv.6 Lv.7 Lv.8 Lv.9 Lv.10 自身の〔アヴェンジャー〕クラスに対する攻撃力をアップする[Lv] 20 21 22 23 24 25 26 27 28 30 育成 霊基再臨 段階 QP 再臨用素材 1段階 QP,5万 ランサーピース,x4 2段階 QP,15万 ランサーピース,x10 英雄の証,x18 3段階 QP,50万 ランサーモニュメント,x4 愚者の鎖,x24 黒獣脂,x3 4段階 QP,150万 ランサーモニュメント,x10 黒獣脂,x5 竜の逆鱗,x4 + 再臨素材/聖杯転臨合計 合計 合計QP 合計再臨用素材 霊基再臨 QP,220万 ランサーピース,x14 英雄の証,x18 ランサーモニュメント,x14 愚者の鎖,x24 黒獣脂,x8 竜の逆鱗,x4 聖杯転臨 QP,4900万 聖杯,7 聖杯転臨Lv.100-120 QP,1.2億 聖杯,x10 cn_140,x300,サーヴァントコイン スキル強化 レベル変動 QP 強化素材 レベル変動 QP 強化素材 Lv1→Lv2 QP,10万 槍の輝石,x4 Lv2→Lv3 QP,20万 槍の輝石,x10 Lv3→Lv4 QP,60万 槍の魔石,x4 Lv4→Lv5 QP,80万 槍の魔石,x10 愚者の鎖,x12 Lv5→Lv6 QP,200万 槍の秘石,x4 愚者の鎖,x24 Lv6→Lv7 QP,250万 槍の秘石,x10 英雄の証,x12 Lv7→Lv8 QP,500万 英雄の証,x24 八連双晶,x5 Lv8→Lv9 QP,600万 八連双晶,x15 蛮神の心臓,x8 Lv9→Lv10 QP,1000万 伝承結晶,x1 + 強化素材合計 合計 合計QP 合計強化素材 x1 QP,2720万 槍の輝石,x14 槍の魔石,x14 愚者の鎖,x36 槍の秘石,x14 英雄の証,x36 八連双晶,x20 蛮神の心臓,x8 伝承結晶,x1 x3 QP,8160万 槍の輝石,x42 槍の魔石,x42 愚者の鎖,x108 槍の秘石,x42 英雄の証,x108 八連双晶,x60 蛮神の心臓,x24 伝承結晶,x3 アペンドスキル強化 レベル変動 QP 強化素材 レベル変動 QP 強化素材 スキル解放 cn_140,x120,サーヴァントコイン Lv1→Lv2 QP,10万 槍の輝石,x4 Lv2→Lv3 QP,20万 槍の輝石,x10 Lv3→Lv4 QP,60万 槍の魔石,x4 Lv4→Lv5 QP,80万 槍の魔石,x10 竜の牙,x10 Lv5→Lv6 QP,200万 槍の秘石,x4 竜の牙,x20 Lv6→Lv7 QP,250万 槍の秘石,x10 竜の逆鱗,x2 Lv7→Lv8 QP,500万 竜の逆鱗,x4 宵哭きの鉄杭,x15 Lv8→Lv9 QP,600万 宵哭きの鉄杭,x45 光銀の冠,x20 Lv9→Lv10 QP,1000万 伝承結晶,x1 + 強化素材合計 合計 合計QP 合計強化素材 x1 QP,2720万 cn_140,x120,サーヴァントコイン 槍の輝石,x14 槍の魔石,x14 槍の秘石,x14 竜の牙,x30 宵哭きの鉄杭,x60 光銀の冠,x20 竜の逆鱗,x6 伝承結晶,x1 x3 QP,8160万 cn_140,x360,サーヴァントコイン 槍の輝石,x42 槍の魔石,x42 槍の秘石,x42 竜の牙,x90 宵哭きの鉄杭,x180 光銀の冠,x60 竜の逆鱗,x18 伝承結晶,x3 絆レベル ▼表示/非表示 絆ポイント サーヴァントコイン 到達報酬 累計 Next 累計数 獲得数 Lv.0 0 5,000 0 0 Lv.1 5,000 15,000 5 5 Lv.2 20,000 10,000 10 5 Lv.3 30,000 2,000 15 5 Lv.4 32,000 18,000 20 5 Lv.5 50,000 150,000 25 5 Lv.6 200,000 400,000 30 5 聖晶石 x2 Lv.7 600,000 300,000 40 10 聖晶石 x2 Lv.8 900,000 280,000 50 10 聖晶石 x2 Lv.9 1,180,000 370,000 60 10 聖晶石 x2 Lv.10 1,550,000 1,090,000 80 20 絆礼装 Lv.11 2,640,000 1,230,000 100 20 聖晶石 x30 Lv.12 3,870,000 1,360,000 120 20 聖晶石 x30 Lv.13 5,230,000 1,500,000 140 20 聖晶石 x30 Lv.14 6,730,000 1,640,000 160 20 聖晶石 x30 Lv.15 8,370,000 - 180 20 聖晶石 x30 + 礼装画像&効果 (ネタバレ注意) No.397 ★★★★SR 地の底の信仰 COST 9 316 ヴラド三世〔EXTRA〕(ランサー)装備時のみ、自身がフィールドにいる間、味方全体 控え含む のQuickカード性能をアップ[ 10 %]&Busterカード性能をアップ[ 10 %] HP 100 ATK 100 性能 [編集] 『Fate/EXTRA』より参戦。『Fate/Apocrypha』のヴラド三世とは同一人物だが別の側面であるため全く異なる姿・能力をしている。 2016年ハロウィンイベント「ハロウィン・カムバック! 超極☆大かぼちゃ村 ~そして冒険へ……~」に恒常サーヴァントとして実装された★4ランサー。 ステータスはバランス型。星4槍の中ではHPが平均より高め、ATKが低め。 カード構成はランサーとして標準的なQQABB。 ヒット数はQ3,A2,B3,Ex5で、NP効率・スター生成率ともに比較的良好。 属性は秩序・善・人。もうひとりの自分が混沌・悪・地で(ヴラド三世〔EXTRA〕が非所持の)〔愛する者〕特性所持であるのとは対照的である。 その他、共通で〔王〕特性も所持している。 スキル 【スキル1】信仰の加護 A+++ CT 7-5 EXTRA版ヴラドの最大の特徴であり、ランクもEX(規格外)を除けば最高となる。 「信仰の加護」スキルは複数の効果を持つが、ランク上昇により"攻防バフ"の効果が追加されている。 効果は以下の通り。対象は全て自身のみ。効果ターンが異なるので注意。 弱体耐性(3T):最大100%上昇。対魔力により合計115%となるため、耐性が無効されない限り弱体無効となる HPを大回復:回復量はそれなり。盾役運用する際には有用 防御力アップ(1T):上昇率は最大40%と高数値。スキル3と併用することで盾役として運用可能 攻撃力アップ(3T):最大20%アップ。宝具発動時にスキル2と合わせて使用したい 【スキル2】軍略 B CT 7-5 味方全体へ宝具威力アップ(1T)効果を付与する。 全員に効果が有り、OCでヴラド三世の宝具特攻倍率が増すので、宝具チェインの際に使用すると有効。 【スキル3】無辜の怪物A CT 7-5 毎ターンスター獲得(3T)に加え、ターゲット集中効果(1T)がある。 ダメージ半減のアーチャー以外でも、スキル1と合わせて使えばかなり使い勝手の良いスキルとなる。 スター獲得量は最大10個/1ターンなので、クリティカルを狙う場合はスター集中スキルや礼装などで補うとよい。 宝具「 串刺城塞 (カズィクル・ベイ)」 Buster属性の単体攻撃宝具。 ダメージ前に無敵貫通状態(1T)が付与される〔悪〕特攻宝具。OCで特攻倍率がわずかに上昇する。 残念ながら〔悪〕属性のアーチャーはかなり少ないが、バーサーカーには(別側面の己含めて)そこそこいるので活躍の場は多い。 「無敵貫通」は"宝具に無敵貫通効果"が付いているのではなく"自身に無敵貫通状態"を付与する。なので宝具発動後の通常攻撃も無敵貫通が有効となる。 「強化無効状態」になっていると不発に終わる点には注意。逆に「無敵貫通を付与」する敵が出てきた時は「強化無効」の付与で防げることを覚えておこう。 + 〔悪〕特性持ち一覧 Class Rare Name 剣 4 アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 鈴鹿御前 女王メイヴ 弓 5 新宿のアーチャー 4 アタランテ エミヤ〔オルタ〕 浅上藤乃 妖精騎士トリスタン 槍 5 エレシュキガル ヴリトラ 妖精騎士ランスロット 4 エリザベート・バートリー 神槍 李書文 清姫 茨木童子 カイニス 虞美人 騎 5 フランシス・ドレイク 女王メイヴ アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 イヴァン雷帝 4 アン・ボニー&メアリー・リード カーミラ 3 レジスタンスのライダー 2 エドワード・ティーチ 1 バーソロミュー・ロバーツ 術 5 玉藻の前 4 エリザベート・バートリー〔ハロウィン〕 酒呑童子 3 メディア ジル・ド・レェ メフィストフェレス 殺 5 ジャック・ザ・リッパー 酒呑童子 “山の翁” セミラミス 李書文 カーマ 光のコヤンスカヤ 4 カーミラ エミヤ〔アサシン〕 新宿のアサシン 不夜城のアサシン アサシン・パライソ 虞美人 3 百貌のハサン 風魔小太郎 静謐のハサン 岡田以蔵 2 呪腕のハサン シャルル=アンリ・サンソン ファントム・オブ・ジ・オペラ 1 佐々木小次郎 狂 3 ヘンリー・ジキル&ハイド 狂 5 ヴラド三世 クー・フーリン〔オルタ〕 謎のヒロインX〔オルタ〕 土方歳三 アルジュナ〔オルタ〕 モルガン 4 茨木童子 アタランテ〔オルタ〕 鬼女紅葉 3 呂布奉先 清姫 2 カリギュラ サロメ 1 アステリオス 裁 5 ジェームズ・モリアーティ 裁/讐 5 ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕 讐 5 巌窟王 エドモン・ダンテス スペース・イシュタル 平景清 カーマ 4 ゴルゴーン 新宿のアヴェンジャー 3 アントニオ・サリエリ 0 アンリマユ 月 5 BB(水着) 殺生院キアラ 分 5 殺生院キアラ 蘆屋道満 降 5 アビゲイル・ウィリアムズ アビゲイル・ウィリアムズ〔夏〕 ヴァン・ゴッホ ジャック・ド・モレー 闇のコヤンスカヤ 詐 5 オベロン エネミー ラフム、ベル・ラフム、ファム・ファタール、チンピラ、ヤクザ、雀蜂、エニグマ、ダユー、殺戮猟兵、ミノタウロス、スルト、BBホテップ、BBB、空想樹メイオール、ビーストⅢ/L、カーマ/マーラ、カリ、カリ・サンガ、妖精騎士ランスロット、コロンブスの卵 総評 総合すると、盾としての役割も持てる上にスターとダメージが稼げる万能型。 ランサークラスなのでそれほどスターを奪わず、クリティカル型で防御の薄いサーヴァントのお供に適する。 もちろんパーティ編成でスター集中率を補い、自分で吸って殴るメインアタッカーになってもよい。 NP効率とスター生成力のバランスがランサー屈指なので、礼装は自前で持っていない「B強化」や2030年の欠片等の「スター発生」との相性が良い。 スキル上げは状況に応じ、火力を重視するならば「信仰の加護」盾役・星産み役が欲しければ「無辜の怪物」を優先。 軍略の優先度はさほど高くないが、無辜も加護も最短CT5なので、主力として使いたければスキルマにする手もある。 プロフィール イラストレーター・声優 ILLUST ワダアルコ CV 江川央生 設定作成 奈須きのこ キャラクター詳細 ルーマニア史に名高い英雄。 ワラキア独立を堅持した、 キリスト教世界の盾とまで言われた高潔な武人。 しかし、ドラキュラ、という名称の方が世に広まってしまった無辜の怪物。 トルコ軍からワラキアを守り抜くため、 国土を荒廃させた貴族たちを粛正し、 敵対するトルコ軍の兵士2万を串刺し刑にしたが、 厳罰主義を貫いた為、貴族たちに背かれた。 その最期は、配下であるワラキア貴族たちによる暗殺である。 パラメーター 筋力 B 耐久 A 敏捷 E 魔力 A 幸運 D 宝具 C 設定 + アンロック条件:絆レベルを 1 にすると開放 身長/体重:191cm・90kg 出典:史実 地域:ルーマニア 属性:秩序・善 性別:男性 狂戦士の如き容貌と言動だが、その瞳にはまだ最後の理性が宿っている。真実の愛を信じ、その一欠片を護ろうとする騎士の感情が。 + アンロック条件:絆レベルを 2 にすると開放 『串刺城塞』 ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:0~50 最大捕捉:三百人 カズィクル・ベイ。 周囲の地面から無数の槍を生やし敵を処断する、魔槍から放たれる呪いと鉄槌の拷問魔城(ドラクリヤ)。 敵対する敵兵全てを対象とするため、一対多で真価を発揮する宝具。 その由来からか相手が持つ不義・堕落の罪に応じて痛みを増すという特性を持つ。粛正の対象、『逃走』『不道徳』『暴力』を犯している相手ほど破壊力が増加する。 + アンロック条件:絆レベルを 3 にすると開放 ヴラド三世はワラキア独立を守るために手段を選ばず、トルコ側から悪魔の如く嫌われた。 時に1462年。 15万のトルコ軍に1万の軍隊で立ち向かう為、 ヴラド三世は焦土戦術とゲリラ戦を指示。 民衆をカルパチア山脈に逃がした上で、 首都までも空にした上でトルコ軍を迎え撃った。 その時に首都トゥルゴヴィシュテの周囲にあったのが、のべ2万人を超えるトルコ兵たちの串刺しされた姿だった。 トゥルゴヴィシュテの城塞周囲に屹立する、無数の串刺し死体の群れ。その異様と異臭に、勇猛を以ってなるトルコ兵たちは完全に士気をくじかれた。 “征服者”と呼ばれた剛勇・メフメト二世でさえ、 「私はどんな人間も恐ろしくないが、悪魔だけは別だ」と残し、軍を引き上げたという。 この時の串刺しの野原は長さにして3キロ、幅にして1キロ。オスマン・トルコ帝国は後年のワラキア占領後も、このトラウマから自治は認め続けたとされる。 + アンロック条件:絆レベルを 4 にすると開放 ドラキュラとはもともと彼自身が名乗っていた称号で、「竜の息子」という意味。 父・ヴラド二世が神聖ローマ帝国竜騎士団の騎士であり、ドラクルと称した事に由来している。 ヴラド公は主への愛を信じ、不正をただす事で貴族の責務を果たそうとした。 しかし特権階級の豊かさにおぼれた領主たちは彼の清貧さを嫌い、キリスト教世界を救った武人を策謀によって処罰したのである。 + アンロック条件:絆レベルを 5 にすると開放 ○無辜の怪物:A 生前の行いから生まれたイメージによって、過去や在り方をねじ曲げられた怪物の名。能力・姿が変貌してしまう。 『ドラキュラ』はいまや世界でもっとも有名な 怪物の一人になった。創作が現実をねじまげた 最大のサンプルケースと言えるだろう。 ……が、その全てを創作者であるブラム・ストーカーの傲慢である、と断言できないのも事実である。 ヴラド三世はワラキア独立を守るために手段を選ばず、トルコ側からも、自国の民たちからも悪魔として恐れられた。 法王庁に届け出られている記録によれば、 彼が生涯に串刺しにした人間の数は10万人に達するという。恐ろしい事に、この数に敵国人は含まれていない。 + アンロック条件:「焦土の記憶」をクリアすると開放 不義と不徳。背信と不信。暴力と悪逆。 それら全てを憎み、 根絶せんがため獣の道に落ちた護国の武人。 その鎧は敵兵の血脂によって黒く鈍り、 その外套は裏切りものたちの血で赤く濡れている。 人を憂う粛清の槍は、 いまや人の弱さを裁く死の杭となった。 その杭の名はヴラド三世。 正義を執行する為に、人に与えられる恩恵、 そのすべてを棄てた男。 ボイス [編集] + セリフ一覧 Grand summon 召喚 「サーヴァント・ランサー。ヴラド三世である。 友よ。あらゆる不徳、すべての不義を糾す戦いを始めよう」 Synthesis レベルアップ 「良い供物だ……感謝する」 霊基再臨 1 「勝利を重ねるほど、鎧は重みを増していくものだ。栄光と罪業によってな……」 2 「一度始めた戦いだ。そう容易く終わるものではあるまい」 3 「この姿こそ、我が父の遺産。国を護るために人身を捨てた、ドラクルの擬態である」 4 「凍えるような夜だな、マスター。こう寒くては、侵略者共も動くまい。今はしばし、静寂に浸るとしよう」 Battle 開始 1 「侵略の対価は高くつくぞ?」 2 「我が槍は残忍だぞ」 スキル 1 「では、 鏖 (みなごろし)である」 2 「供物は天高く掲げるべし!」 コマンドカード 1 「応!」 2 「突き砕く!」 3 「出るぞ!」 宝具カード 「ふっはっはっはっはっはっは!!」 アタック 1 「ぬん!」 2 「いざ!」 3 「腹を開けい!」 エクストラアタック 「不信心者!」 宝具 「地獄の具現こそ、不徳の報いに相応しい! 『 串刺城塞 (カズィクル・ベイ)』!」 ダメージ 1 「ぐううううっ!」 2 「うぐっ!」 戦闘不能 1 「遂に……我が身を捧げる時が……!」 2 「妻よ……そなたに、救いを……」 勝利 1 「我が槍が貴様の墓標。しばし鴉どもと楽しんでいけ!」 2 「神の愛を知らぬ者に、我が魂は傷つけられぬ!」 My room 会話 1 「敵が休んでいる時こそ、最大の好機。行くぞ、友よ。なに、行軍しながら眠ればよい」 2 「我が槍は血に塗れ、我が妻は喪われた。だが……ここに新しい 縁 (えにし)を得た。友よ、そなたに仕えよう」 3 「一度仕えると誓った以上、我が心は決して裏切らぬ。主に間違いがあったとしても、これを正し、共に滅びるのみだ」 4 「我が側面、我が真実とすら契約していたか。フッ……確かに、アレは静かに狂っているな。我が事ながら融通の利かぬ男よ……苦労を掛けるな、友よ」(ヴラド三世 所属) 5 「あの女は気に喰わぬ……カーミラと言ったか。生きるために血が必要だと語りながら、その中身は不老への渇望のみ。我が妻の前に立てば、恥辱から灰になろうよ」(カーミラ 所属) 6 「エリザベート・バートリー……何故か、あ奴を見ると我が槍が怒りで震える。だが同時に『許せ』と、響く女の声がある。この声は……誰のものだったか」(エリザベート・バートリー 所属) 好きなこと 「好きなもの、と? むぅ……久しく考えておらなんだ。礼拝は欠かさぬが……妻の幸福こそが、我が生き甲斐だったのかもしれぬ……」 嫌いなこと 「嫌いなものだと? 語るまでもなかろう! 欲に溺れ、尊厳を嗤い、欺瞞すら無自覚となった、恥知らず共が我が獲物である!」 聖杯について 「聖杯は唯一無二のもの。たとえ奇跡を宿そうと、贋作に価値はない。……友よ、そなたに真心あらば、我が身に捧げる愚は犯すな?」 絆 Lv.1 「私と話してなんとする? 我らが絆は戦場でこそ輝くもの。穏やかな会話など、我が槍には過ぎたものだ」 Lv.2 「なに、以前と姿が違う? では、確かに別の英霊なのだろうよ。そなたが知っている男は君主として国を守った男。そして私は、武人として敵を殺戮した者だ」 Lv.3 「私が吸血鬼だと? ふっはっはっはっは! それは愉快、愉快なことだ。友よ! だが間違いではないぞ? 贖いに血を求めた以上、我が身は紛れもなく、人ではない何かであろうよ……」 Lv.4 「私は人の愛を見失った男だ。串刺し公とは人を弾劾する獣の名だ。だが……一度ここではない彼方で、美しいものを見た気がする。あれは……深い……海の底の記憶だったか」 Lv.5 「正しさを求め、裁きを求め、血を求めた。我が人生はこの夜のようなもの。あらゆる罪過を飲み込み、夜明けとともに消え行かねばならない……。友よ、そなたの戦いに罪はない。それは全て、私が地獄に持って行こう……」 イベント開催中 「国境の鳥どもが騒がしい……新たな不信心者どもの予兆だ。戦の支度だ、友よ」 誕生日 「不覚……友よ! そなたの誕生日ではないか! このような日に、記念銀貨さえ作れぬとは……! 我が一生の不覚…!」 幕間の物語 [部分編集] + 焦土の記憶 焦土の記憶 ヴラド三世(EXTRA) AP18 特異点F / 未確認座標X-B 推奨Lv.60 絆P 1,230 EXP 31,380 QP 12,800 報酬 聖晶石 x1 全1回 1 弓29、狂1 1/1 スケルトンLv36(弓)HP3,816 スケルトンLv36(弓)HP3,816 スケルトンLv37(弓)HP4,696 スケルトンLv37(弓)HP4,696 スケルトンLv38(弓)HP5,614 スケルトンLv38(弓)HP5,614 スケルトンキングLv25(弓)HP15,408 スケルトンLv39(弓)HP6,572 スケルトンLv39(弓)HP6,572 スケルトンLv40(弓)HP7,568 スケルトンLv40(弓)HP7,568 スケルトンLv41(弓)HP8,623 スケルトンLv41(弓)HP8,623 スケルトンLv42(弓)HP9,698 スケルトンキングLv26(弓)HP17,546 スケルトンLv42(弓)HP9,698 スケルトンLv43(弓)HP10,813 スケルトンLv43(弓)HP10,813 スケルトンLv44(弓)HP11,046 スケルトンLv44(弓)HP11,046 スケルトンLv45(弓)HP12,218 スケルトンキングLv27(弓)HP19,799 スケルトンLv45(弓)HP12,218 スケルトンLv46(弓)HP13,430 スケルトンLv46(弓)HP13,430 スケルトンLv47(弓)HP14,680 スケルトンキングLv28(弓)HP24,632 スケルトンキングLv28(弓)HP35,306 スケルトンキングLv30(弓)HP40,447 シャドウサーヴァントLv65(狂)HP102,557 ドロップ 凶骨 x 12 入手方法 [部分編集] 聖晶石召喚(2016/10/19~) その他 [部分編集] 『Fate/EXTRA』に登場するランサー。マスターであるランルーくんを“妻”として非常に慕っていた。 ヴラド三世とは真名を同じくするサーヴァントだが、その在り方が異なる。“あちら”は「君主として国を守った男」、“こちら”は「武人として敵を殺戮した者」と“こちら”のヴラド三世は語っている。 2016/11/28のアップデートにて絆レベルの上限が開放され、Lv.10に達すると特別な概念礼装を獲得できる。 コメント 一般,性能議論,召喚報告(共有) 新宿12節の時に、適当にスト限ガチャの単発を引いたら出てきた。問題は、新宿以降にどれだけ使い道があるかだが。 - 名無しさん (2019-03-31 16 25 55) そらもう悪者出てきたり、道中星出しランサー使いたい時だったりいろいろよ。使い道なんて自分で作ってくもんよ - 名無しさん (2019-03-31 20 58 35) ランルーくん礼装との相性はどないや - 名無しさん (2019-06-16 01 34 41) 噛み合ってるよ。ガチるなら星5ATK型礼装持たせるのが安牌だから無理に装備させる必要はないけど - 名無しさん (2019-06-16 10 10 13) インドでも特効宝具ぶっぱとタゲ取り落ちにお世話になりました 信仰公ワンパンてあのバサカ火力おかしい - 名無しさん (2019-06-18 13 49 48) 激おこぷんぷん丸くんには刺さる? - 名無しさん (2019-06-18 21 25 12) 残念ながら悪属性じゃないから特効入らない - 名無しさん (2019-06-26 23 09 16) 攻撃有利かつ悪属性が少ないな…モリアーティさん相手にも悪特性付与していいんですよ? - 名無しさん (2019-07-07 16 11 33) バサカは多いんだけど弓がね…新茶、エミヤオルタ、アタランテ、ふじのんといるけどふじのんは敵で出てくる機会が皆無だし - 名無しさん (2019-07-08 20 10 00) いっぱい一緒に戦ってくれたから、どうしてももっと強くなってほしくて聖杯あげちゃったよ……嬉しい反面心が痛い…… - 名無しさん (2019-07-11 13 01 49) 星4ランサー軍略持ち…。これは粛清の儀来ましたね間違いない。来て。 - 名無しさん (2019-08-05 00 35 35) 軍略テコ入れきて、✩4ランサーで軍略持ちはヴラおじのみ、もろたで工藤! - 名無しさん (2019-08-05 01 37 16) ダメみたいですね - 名無しさん (2019-08-05 21 16 30) アナ相手じゃ仕方ないわ - 名無しさん (2019-08-05 22 45 22) 強化無くても公強いからねぇ。 - 名無しさん (2019-08-05 23 04 19) やっぱり軍略強化回じゃないか…軍略B持ちなんですが… - 名無しさん (2019-08-06 21 46 23) 軍略も遂に駆逐されだしたし、今回の強化がこなくても今後は期待できるな - 名無しさん (2019-08-09 15 04 12) アルテラと征服王を見るに、3T化+αかね。公の場合、αに何がくると良いんだろう - 名無しさん (2019-08-09 15 18 39) Apoヴラドの護国の鬼将スキルを持ってきて、全体の防御アップとか。キャラ的にも運用的にも噛み合うかなって。まあ公には軍略以上に宝具強化が欲しいんですけどね。 - 名無しさん (2019-08-11 11 53 19) 敵に悪特性付与とか欲しい。未だに弓に悪特性持ち少ないから、使いどころはある。 - 名無しさん (2019-08-25 14 42 11) トルコ特攻 - 名無しさん (2019-08-27 15 51 19) すり抜け続けてとうとう宝具5になった。こうなると相手が悪特性持ちなら等倍でも火力出るから串刺し刑が捗る - 名無しさん (2019-08-25 16 41 05) 軍略の強化が来るならゲリラ戦術とかパルチザンとかになって防バフ追加とかな気がする - 名無しさん (2019-08-27 15 33 33) 全体Bとかどうよ - 名無しさん (2019-08-30 18 14 33) 軍略は全体無敵or回避1Tか無理なら1回が追加されたらなぁ。そうすればチャージの早い弓相手でも、ヴラド・マーリン・孔明・控え陳宮で遊べるんだけどな。 - 名無しさん (2019-10-05 15 35 35) 攻撃的な側面のヴラおじだけど、せっかくのタゲ取り持ちだし防御方面で何か欲しいね。 - 名無しさん (2019-10-05 18 50 45) 元々戦闘続行持ちだから軍略に戦闘続行ついて宝具威力3Tアップとかだともっと使いやすくなりそうだよなとふと思った - 名無しさん (2019-12-23 23 37 15) 防御はs1からありえんだろうしダメカはヘクおじと被るし、つけるならガッツしかないわ。頼む - 名無しさん (2020-03-03 03 57 01) 史実のこの人強すぎで戦争完勝ばかりだからガッツっぽいイメージないんだよなあ - 名無しさん (2020-08-03 12 08 13) 今強化クエ来たらグラ改修ずっとないだろうし複雑。イベントで登場→グラ改修&強化が望ましいが…。モーションはこのままでいいから頭身調整くらいして欲しい - 名無しさん (2020-08-05 15 50 42) EXTRAリメイク発売されたときにワンチャン - 名無しさん (2020-08-07 01 24 54) EXTRAリメイクきたら今度こそエリザベートに立場完全に奪われそうで怖いんだよな。 - 名無しさん (2020-08-20 18 47 52) CCCリメイクじゃないから大丈夫だろ - 名無しさん (2020-08-21 04 26 46) 今回のハントクエの鎖でようやくスキルが育てられる - 名無しさん (2020-10-02 23 26 03) 今のヴラドはマテリアルで型月wiki引用されても誰もノータッチだし、正直発売当時のイメージはもうないだろうなって諦めてる。次出てもこんなんだっけ?ってなるだろうし - 名無しさん (2021-03-03 22 15 33) 告知をパッと見した時やっと強化来たと思ったら別キャラだった…。片方が来たから最終日の星4ランサーで強化来なさそうな気もしてな… - 名無しさん (2021-04-14 22 52 13) 塔イベやってて星5以外の単体槍でNPチャージ持ち欲しいなって感じたから、軍略あたりにNP20付けてくれ - 名無しさん (2021-04-18 19 32 13) 星4以下単体槍でNP持ちはガレスとパイセンだけか? - 名無しさん (2021-04-18 20 13 03) NPチャージも欲しいし宝具強化も欲しいから2か所同時にやってもらえないかね - 名無しさん (2021-04-18 21 39 36) 6年前から未強化な鯖だけど、今見ても軍略以外はそんなに見劣りしないな。S1S3の噛み合い具合が良く出来てるし、無敵貫通付きの特攻宝具まであるとは - 名無しさん (2022-05-30 12 46 34) 名前 すべてのコメントを見る 名前 すべてのコメントを見る 召喚報告板 注意事項 召喚関連の話題を取り扱う掲示板です。 特に 召喚の結果報告のみ のコメントを投稿する際には、他のコメントを圧迫しないようにするために、この掲示板を利用するようにしてください。 他のページのコメントフォームにて結果報告のみのコメント投稿が繰り返される場合、 コメントアウト・編集規制などの方法で対応することがあります。 ※2017年10月18日以降 利用者間での注意・誘導は避けてください。 この掲示板のルールについての提案・議論は、編集掲示板または編集要請板にお願いします。 コメント ワンワン目当てに回したらローランw - 名無しさん (2022-06-30 02 02 19) ワンワン目当てで馬琴来たよ……なぜに。ワンワンPUされてるー、だけで引いたから、新キャラが何のクラスかすら把握してなかったという体たらく。 - 名無しさん (2022-06-30 09 45 19) 深夜為朝実装に気が付いてマナプリ呼符投入したところ4枚目で虹回転ツモ、朝20連目で金回転ツモ。流れは実在する、良くも悪くも…。 - 名無しさん (2022-07-04 13 28 27) 為朝の為に貯めていた呼符70枚と石180個程を使ってみたが全く引けず。あまり回数引いてないのもあるが今年に入ってから星5鯖全然引けてないな。 - 名無しさん (2022-07-04 17 57 27) 実装からずっと欲しかった殺カーマちゃんが40連で来てくれて嬉しい…が、水着復刻や周年が怖くて仕方ない - 名無しさん (2022-07-13 20 43 09) 30連で尻王大勝利!周年前に運使ってしまったけどヨシ! - 名無しさん (2022-07-22 14 27 45) 今まで縁がなかった水着ジャンヌようやくゲット。めっちゃ嬉しい。 - 名無しさん (2022-07-25 23 30 45) 福袋今回も負けたよ…… - 名無しさん (2022-07-31 19 04 49) New! モルガン狙いで唯一の被り武蔵で大敗北。アルクは100連で2枚 - 名無しさん (2022-07-31 19 09 55) New! 福袋は未所持のアルジュナ。66連でアルク1と星5礼装完凸だった。アルクの宝具重ねたいけど水着考えると深追いするのもな。 - 名無しさん (2022-07-31 20 41 55) New!結局154連でアルク2枚目ゲット。宝具3はおはガチャに期待する。 - 名無しさん (2022-07-31 21 42 31) New! とうとうすり抜けオンリーでヴラドが宝具5達成。どうせなら持ってない恒常星5来いよ - 名無しさん (2022-07-31 23 12 43) New! バサカ2と迷ったけど、卑弥呼様狙いで福袋。キアラ景清以外は未所持で、結果はカレンちゃん。卑弥呼様クリパしたかったなぁ・・・ - 名無しさん (2022-08-01 00 37 26) New! 150連でアルク3枚。宝具5狙えそうだけどレディアヴァロン用に取っとくか - 名無しさん (2022-08-01 04 57 56) New! 初っ端ジナコでたから幸先悪いと思ってたら昨日今日合計160連で4枚アルク出てくれた。撤退!ちなみに徐福は2枚~。 - 名無しさん (2022-08-01 05 41 55) New! アルク2枚目追うとしたら、700連ほど嵌って携帯破壊したくなるくらい悔しかった。2枚目は天井ないのを知らなかったからそれも悔しかったわ・・。愚痴のスレで申し訳ないがやっぱこのガチャ狂ってるよ・・・ - 名無しさん (2022-08-01 05 53 57) New!ドンマイ配布使い切った上で400連分以上つぎ込んだんやな諭吉7人分くらいかな - 名無しさん (2022-08-01 06 53 12) New! アルク1枚目11連目、2枚目110連目でフィニッシュ。水着ガチャ待ちだなー 水着カーマ復刻待ちだけど、こりゃ来年(FGOがあれば)になりそう。7章12月で二部終了も間近。 - 名無しさん (2022-08-01 06 26 31) New! 77連でアルク。アルクでるまでにすり抜けでアキレウスとガラティア。その前は22連で為朝。アルクできれば宝具3にしたいけど、99連で星5が4体でてるし、でったい沼る気が。水着もあるし悩む。 - 名無しさん (2022-08-01 10 21 05) New! 配布石全突っ張130連くらいで☆5/zero。弓張月で良いツモ引きだったから周年時期で悪い方来る予感はしていたけど案の定…。 - 名無しさん (2022-08-01 11 52 12) New! Sバニ以外なら何でもいいと思って福袋引いたら見事にSバニで草。まぁ正直そんな気はしてたよ - 名無しさん (2022-08-01 13 08 18) New! 福袋でメリュジーヌと竜馬の2枚抜き、完璧すぎたぜ - 名無しさん (2022-08-01 15 10 20) New! WPUで目当てじゃない鯖を宝具5にして以来、初めて自分の意思でアルクを宝具5にできました - 名無しさん (2022-08-01 16 06 53) New!もう少しだけ頑張って、6枚引くとLV120AS全開放が出来ますよ。 - 名無しさん (2022-08-01 16 10 12) New! 名前 すべてのコメントを見る + 過去ログ一覧 掲示板/召喚報告板/コメントログ/1 【2017.09.18 ~ 2017.11.30】 掲示板/召喚報告板/コメントログ/2 【2017.11.29 ~ 2018.01.17】 掲示板/召喚報告板/コメントログ/3 【2018.01.17 ~ 2018.05.11】 掲示板/召喚報告板/コメントログ/4 【2018.05.11 ~ 2018.08.08】 掲示板/召喚報告板/コメントログ/5 【2018.08.08 ~ 2018.11.12】 掲示板/召喚報告板/コメントログ/6 【2018.11.13 ~ 2019.04.28】 掲示板/召喚報告板/コメントログ/7 【2019.04.28 ~ 2019.11.30】 「 召喚報告板 」が設置されました。 ※召喚(ガチャ)結果についての報告については、上記掲示板にコメントをお願いします。